社会の話題と反応を発信していくネットメディア

アメリカ国民に大統領発言を謝罪させるバイデン/在米ロシア大使館が声明「アメリカ国民から、謝罪の手紙が多数届く」

ロシア大使館にアメリカ国民より、謝罪の手紙が届いている

在米ロシア大使館によると、バイデン氏のプーチン氏に関する発言について、アメリカ市民が謝罪の手紙を領事館に送っているとのことです。

アントノフ大使の米国市民からの手紙に関する声明

ロシアと米国の友好関係の発展を支持する手紙を大使館に送ってくださった米国市民の皆様に、心から感謝申し上げます。最近、ワシントンから発信されたロシア連邦に関する思慮の浅い発言について、多くの方が反対の意を表明し、謝罪されました。

私は、両国間の対話は相互尊重と平等に基づいて行われるべきだと理解している一般の米国人の思いやりと積極的な立場に深く感銘を受けています。このような米国市民のアプローチは、ロシアと米国の人々の間の関係を正常化する可能性がまだ残っていることを示しています。政権が有権者の声に耳を傾け、すでに過度に対立している関係をさらに荒廃させることを目的とした路線を中止することを期待しています。

プーチンは人殺しだと言ったバイデン

バイデン大統領は17日に放送されたABCテレビのインタビューで「プーチン大統領は代償を払うことになる。すぐにわかるだろう」と述べ、近く制裁などの対抗措置をとる考えを示しました。

またバイデン大統領は「プーチン大統領を人殺しだと思うか」と聞かれたのに対して「そう思う」と答えました。

それに対してプーチンがライブの議論を提案

“私はバイデン大統領に、議論を続けることを提案する。ただし、いわゆるライブで基本的に行うことが条件だ。一切の遅延なしに、オープンで直接的な議論を行う。”

 

タイトルとURLをコピーしました