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第45代トランプ大統領、行方不明の船員の捜査に1万ドルを寄付/これまでも国境の壁建設に10万ドル、COVIDのために保健省次官室に10万ドルを寄付

ダンスカビーノ氏のツイート

「トランプは行方不明のユナイテッドケイジャンネイビーメンバーの家族に10,000ドルの寄付をします」

トランプ氏、United Cajun Navyに1万ドルの寄付を行い、行方不明の船員の捜索を支援。

ドナルド・トランプ元大統領は、転覆した船の乗組員の捜索を支援するため、United Cajun Navyに寄付を行ったと報じられた。

元大統領は、シーコー・パワー・リフト・ボートが転覆した後、自然災害時に民間の捜索・救助活動を組織するグループに1万ドルを寄付したと、ユナイテッド・ケイジャン・ネイビーの社長であるトッド・テレル氏がKATCに語った。テレル氏によると、この資金は、まだ行方不明の船員7人の捜索に使われるという。

トランプ氏は、さまざまな目的のために個人的な寄付を行うことで知られている。大統領時代には、四半期ごとの給与を政府機関に寄付しており、南部国境に壁を建設するために国土安全保障省に10万ドル、(*)オピオイド危機対策のために保健省次官室に10万ドルを寄付している。

2020年5月、当時の大統領は自分の給料を保健社会福祉省に寄付しました。この10万ドルの寄付は、COVID-19の治療法の研究に充てられた。

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同艦は4月13日、ルイジアナ州南部沿岸で時速70~80マイルの風を受けて転覆しました。人が救助され、当局はこの事故で6人が死亡したことを確認した。沿岸警備隊は、9,200海里以上を175時間かけて捜索した後、4月19日に同船の捜索を中断した。

“捜索の中断は、沿岸警備隊にとって最も厳しい決断のひとつです。”我々の乗組員は、行方不明の乗組員を愛する人のもとに帰すことを願って、この6日間継続して捜索を行った。”

Trump makes ,000 donation to United Cajun Navy to assist in search for missing sailors: Report - Washington Examiner
Former President Donald Trump reportedly made a donation to the United Cajun Navy to assist in the search for crew members of a capsized vessel. The former pres...続きを読む

*オピオイド危機:米国では毎日100人を超える人がオピオイド鎮痛薬(以降、オピオイド)の過量投与で命を落とすなど、オピオイドの不適切使用が社会問題となっている。

この問題はオピオイドクライシス(米国社会の危機的状況)とよばれ、米国公衆衛生上の非常事態宣言を大統領が発するなど、その問題は深刻さを増す一方である。

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