小泉一家が入れこんでいた太陽光発電会社を特捜が捜査
・小泉純一郎氏が会社の広告塔、生田取締役と何度も新聞広告に
・孝太郎氏も会社CMに出演
・進次郎氏は太陽光に力を入れ、東京の屋根を太陽光で埋め尽くすと言っていい、設置の義務化まで提言していた
太陽光会社が融資金詐取か 特捜部が捜索
2021/04/28
横浜市の太陽光発電関連会社が金融機関から融資金をだまし取った疑いがあるとして、東京地検特捜部が関係先に家宅捜索に入ったことが分かりました。
家宅捜索を受けたのは「テクノシステム」とその関係先です。
関係者によりますと、去年夏ごろ、バイオマス発電事業を巡って金融機関に嘘の書類を提出し、融資金3億円前後をだまし取った疑いがあるということです。
特捜部は取引先など少なくとも7カ所を家宅捜索していて、押収した資料を分析するなどして実体の解明を進めるものとみられます。
生田尚之社長は「人様から後ろ指を指されるようなことはしていないと言い切れる」と主張していました。(TV朝日)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000214436.html
3月にはグレーな経営実態が取り沙汰されていた/小泉純一郎氏が広告塔・息子の孝太郎氏もCMに出演
記事は、2021年3月2日
SDGs(持続可能な開発目標)を看板に掲げ、サステナブルな未来を目指す太陽光発電会社――。反原発の旗手・小泉純一郎元総理(79)が広告塔を引き受けたのも頷ける。しかし、その実態はクリーンどころか、グレーな疑惑にまみれ、事業は持続不可能な状態に
彼の正体は、目下、金融業界関係者が固唾を呑んで動向を注視する人物、株式会社テクノシステム(以下、テクノ社)の生田尚之代表取締役(47)である。
横浜ランドマークタワーに本社を置くテクノ社は、太陽光発電や海水の淡水化システムなどを手がけ、2018年、19年の11月期には、共に160億円超の売上高を計上している。
そんな企業の代表と元総理が深い関係にあるのは間違いない。政界引退後、極端にメディアへの露出が減った小泉氏だが、昨年は2回にわたって、生田氏との特別対談広告が「日経新聞」に掲載された。(新潮)
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孝太郎氏もCMに出演
進次郎は、太陽光を義務化とまで言っていた
2021年04月17日07時38分
小泉進次郎環境相は16日、時事通信のインタビューに応じ、政府の2030年度の温室効果ガス削減目標(現行は13年度比26%減)について「間違いなく今より強化されるのは目に見えている」と述べ、引き上げへの意欲を示した。
目標達成で「一番のカギは再生可能エネルギーだ」と強調。
住宅への太陽光パネル設置義務化を「視野に入れて考えるべきだ」と訴えた。
・太陽光パネルで景色を変えると言っていた進次郎
ネットの声
有本香氏:「テクノシステムは、小泉進次郎環境大臣と関係浅からぬ企業。父の純一郎氏が、昨年だけでも複数回、同社社長の生田氏と日経の広告企画で対談。純一郎氏は対談で「すごいな。生田君の仕事は夢がある」などと絶賛。兄の孝太郎氏は同社のCMに出演。 進次郎大臣に説明を求める」
一家で入れ込んでいた理由が判明した
すべて繋がったな
進次郎は説明せよ
とんでもない一家だ