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<疑惑が公になる時21>隠蔽と漏洩疑惑次々に/中国が発表する3週間前にコロナに感染していた女性がいたことが判明/中国当局の漏洩疑惑

次々に隠蔽と漏洩疑惑の材料が出てきます

2021.5.29

「患者スー」はCovid社の患者ゼロか?中国がウイルスの存在を認める3週間前に、61歳の女性がウイルスに感染していると診断されていたことを、北京の嘘を暴く先駆者であるIAN BIRRELL氏が明らかにした。

この驚くべきミスは、中国の医学雑誌に送られたスクリーンショットで明らかになったもので、「患者スー」と呼ばれる61歳の女性は、市内の主要なコロナウイルス研究所の1マイルほどのところに住んでいた。

また、人口1,100万人の都市でウイルスの拡散に重要な役割を果たしたと考えられている高速鉄道の停車駅にも近かったという。

英連邦議会外交委員会の委員長「中国はすべてのファイルを公開し、世界がこのパンデミックの起源に関する真実を知る時が来た

英連邦議会外交委員会の委員長であるトム・トゥーゲントハット議員は、「中国はすべてのファイルを公開し、世界がこのパンデミックの起源に関する真実を知る時が来た」と述べました。

私たち全員が知識を共有し、どんな間違いからも学ぶ必要があるという認識がなければ、将来のリスクから守ることはできません」。

今回の進展は、中国の公式な症例データの作成を担当している科学者が、中国の医学誌に行ったインタビューの結果として得られたものである。

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これによると、スー氏は武漢の栄順病院で治療を受けており、建物や通りの番号から、医療センターから約600メートル離れた卓道館通りのKaile Guiyanコミュニティに住んでいることはほぼ間違いない。

病院も住居も、コウモリ関連のコロナウイルスの研究がいくつかの研究所で行われていた場所に近い洪山地区にある。

Is 'Patient Su' Covid's Patient Zero? asks IAN BIRRELL
The astonishing error, revealed in a screen-grab sent to a Chinese medical journal, shows the woman, known as 'Patient Su', lived about a mile from one of the c...続きを読む

参考記事

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