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ファウチの電子メールをさらに公開すると発表した企業が大手SNSから停止処分/誤解を招くようなポリシー違反が理由

ファウチメールを公開するとした企業がロックアウト

インフォームド・コンセント・アクション・ネットワーク「ICANdecide」のアカウントが、情報公開請求で入手したファウチ博士の電子メールをさらに公開すると発表した後、COVID19の誤報ポリシーを理由にTwitterからロックアウトされた。

Twitter社、ファウチの電子メールをさらに公開すると発表した組織を停止処分。

Informed Consent Action Network(インフォームド・コンセント・アクション・ネットワーク)は木曜日、アンソニー・ファウチからの電子メールを近々さらに公開すると発表したことで、Twitterから停止処分を受けました。

予防接種に関するインフォームド・コンセントの向上を目的とした団体であるICANは、ワシントン・ポストやバズフィードからの情報公開請求によって明らかになったアンソニー・ファウチ氏の電子メール数千ページの公開を受けて、同日夜に「情報公開されたファウチ氏の電子メール3000ページを新たに公開」し、「Covidやワクチンの安全性などに関するアンソニー・ファウチ氏の行動へのさらなる洞察を提供する」とツイートした。

しかし、保守派コメンテーターのミシェル・マルキン氏はその後、ICANがファウチからの電子メールをさらに公開すると発表したことで、Twitterから停止処分を受けたと発表した。

マルキン氏がBig Techサイトに投稿したスクリーンショットによると、ICANのTwitterがロックされていました。”COVID-19に関連する誤解を招くような、潜在的に有害な情報を広めることについてのポリシーに違反している “とされるツイートが原因でした。

Twitter社COVIDに関するポリシー

「COVID-19に関連するコンテンツがこのポリシーに基づいて表示または削除されるためには、次の条件を満たす必要があります:確定的な用語で表現された事実の主張を行っていること、広く利用可能な権威ある情報源に基づいて明らかに虚偽または誤解を招いていること、公共の安全に影響を与える可能性が高いこと、または深刻な損害を引き起こす可能性があること

と宣言している。

このポリシーの中で、コロナウイルスの発生をめぐる議論に関する5つのカテゴリーについても、ICANのツイートが削除されるようなルールは含まれていないようだ。(nationalfile)

BREAKING: Twitter Suspends Organization for Announcing They Will Release More Fauci Emails
The Informed Consent Action Network was suspended by Twitter on Thursday after they announced that they will soon be publishing more emails from Fauci

ミシェル・マルキン氏のツイート

私の友人である ICANdecide は、情報公開法によって入手したFauciの電子メールの3000ページを追加で入手したことを報告したため、今日、Twitterから停止された彼らは今夜、http://icandecide.org で投稿する予定です。この情報を広めて、メールの見直しに協力してください

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