「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、「新しい生活様式」として、一人ひとりが感染防止の3つの基本である
1.身体的距離の確保、2.マスクの着用、3.手洗いや、「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策を取り入れた生活様式を実践することが求められています。
これから、夏を迎えるにあたり、皆様には、例年よりもいっそう熱中症にもご注意いただきたく、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」における熱中症予防のポイントをまとめました。
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マスク着用は体に負担がかかることがある
マスクは飛沫の拡散予防に有効で、「新しい生活様式」でも一人ひとりの方の基本的な感染対策として着用をお願いしています。ただし、マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。
したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。
マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。
外出時は暑い日や時間帯を避け、涼しい服装を心がけましょう。
ネットの声
要は、熱中症の方がコロナより怖いってことね
はっきり言うが、外でマスクする人は情弱だと思う。
10メートル四方に人がいないのに、マスクしている人がかなりいるが、あの人たちは多分、空気中にコロナが飛んでいると思っている
道路ですれ違う人たちほとんどマスクしてるけど、大丈夫かな?アタマ
自分でものを考えることができない人間だと、言っているように思えてならない。
「全くの間違った情報での臆病」を押し付けないでもらいたい。
参考記事
http://totalnewsjp.com/2021/06/17/covid19-75/
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東京・大阪など7都道府県「まん延防止等重点措置」移行を了承
2021年6月17日 11時53分
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