首相、国家安全保障会議を開始
首相、NSCを開催 「情報収集に努める」 https://t.co/RhClQ2zOuZ
北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、官邸で国家安全保障会議(NSC)を開始した。これに先立ち、首相は記者団に「情報収集に努めている」と述べた。
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 30, 2022
【北朝鮮ミサイル】
総理は、北朝鮮によるミサイル発射について、
1 情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと
2 航空機、船舶等の安全確認を徹底すること
3 不測の事態に備え、万全の態勢をとること
の3点について指示(7時56分に指示)。— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) January 29, 2022
北朝鮮が弾道ミサイル発射、EEZ外に落下か 1月7回目
北朝鮮が弾道ミサイル発射、EEZ外に落下か 今月7回目https://t.co/bSk94DMWzv
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) January 30, 2022
松野博一官房長官は30日、北朝鮮が同日午前7時52分ごろ弾道ミサイル1発を内陸部から日本海に向けて発射したと発表した。「日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定される」と述べた。北朝鮮によるミサイル発射が確認されたのは1月に入り7回目となる。
ミサイルの最高高度は2000キロメートル程度で、変則軌道ではない放物線状の軌道だとすれば800キロメートル飛んだと分析した。日本の船舶などへの被害は「確認されていない」と話した。
「日本と地域および国際社会の平和と安全を脅かすものだ。国連の安全保障理事会決議違反で、北朝鮮に対して厳重に抗議をした」と語った。
岸田文雄首相は関係省庁に①情報収集・分析に全力を挙げ、国民に迅速、的確な情報提供をする②航空機、船舶などの安全確認を徹底する③不測の事態に備え万全の態勢をとる――の3点を指示した。
これに先立ち韓国軍合同参謀本部は北朝鮮が日本海に向けて飛翔(ひしょう)体を発射したと明らかにした。
ネットの声
もう遺憾砲はやめてくれ。
正式に抗議とか意味がない。厳しいコメントとあとは制裁だ。
立民など無視して憲法論議を始めろ!国を守る気はあるのか?
経済制裁を西側とタッグを組んでやるべき。
憲法改正やるやる詐欺のツケが回ってきた。外交は軍事力に裏打ちされる。当たり前のことができない日本は舐められるだけだ!
欧米諸国を巻き込んで制裁すべきだ。
国連安保理を動かして経済制裁。