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動画あり【トランプは正しかった22】2017年トランプ大統領「NATOはロシアの脅威に備えよ。GDPの2%が現実の脅威に備える最低ラインなのだ」

事件

ダンスカビノ氏のツイート

2017年、トランプ大統領時代の発言「NATOはロシアに備えよ」

将来のNATOは、テロリズムや移民、ロシアや隣国の東部および南部国境からの脅威に大きな焦点を当てなければなりません。

こうした安全保障上の重大な懸念があるからこそ、私はストルテンベルグ長官や同盟のメンバーに対して、NATO加盟国は最終的に公平な負担をし、財政的義務を果たさなければならないと、非常に率直に述べてきたのです。しかし加盟28カ国のうち23カ国は、防衛費として支払うべき額をまだ支払っていません。

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これは、米国の国民や納税者にとって公平ではありません。これらの国の多くは、過去数年間から多額の借金をしており、過去8年間にわたり支払っていないのです。米国は、他のすべてのNATO諸国を合わせたよりも多くの防衛費を費やしました。

もしすべてのNATO加盟国が昨年、GDPのわずか2%を国防に費やしていれば、私たちの集団防衛とNATOの追加備蓄のための資金として、さらに1190億ドルを手にすることができたはずです。

このような慢性的な支払い不足と増大する脅威を、私たちは認識すべきです。GDPの2%でも、即応態勢の近代化と兵力規模のギャップを埋めるには不十分です。

NATO諸国が完全な形で貢献した場合、2%は今日の非常に現実的で、凶悪な脅威に立ち向かえる最低ラインです。NATOは今よりもっと強くなっているはずです

参考記事

【トランプは正しかった20】トランプ氏が大統領時代、ずっとNATOに要求してきたことが実現/ドイツ、国防費をGDPの2%以上に引き上げる。ロシアのウクライナ侵略の状況の中で
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