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動画あり:1997年、バイデンは「ロシアの侵攻があるとすれば、NATOの東欧拡大のせいだ。バルト三国の加盟のせいだ」と述べていた/バルト三国加盟は2004年。

事件

2022年のバイデンと1997年のバイデン

2022年のバイデン:「プーチンのウクライナに対する最近の攻撃は計画的であり、挑発されなかった。」

1997年のバイデン:ロシアで「活発で敵対的な反応」を引き起こす可能性があるのは、NATOの東ヨーロッパへの拡大だけだ。「何かあったら…それだろう」

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1997のバイデン短期的に最も大きな混乱を招くのは、NATOや米露関係から見て、バルト三国の加盟であろうと思う

 そして、もしバランスを崩すようなことがあるとすれば、それはロシアの軍事的な意味ではなく、敵対的な反応ということになる」

2004年3月29日にバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)はNATOに加盟した。

これらの国は、ソ連崩壊後の経済混乱の影響もあり、国家財政が疲弊し、有効な航空戦力を保持していなかった。そのため、NATO加盟諸国が戦闘機部隊を順次派遣し、交代でバルト三国における領空警備任務を行うこととなった。

北大西洋条約機構によるバルト三国の領空警備 - Wikipedia

参考記事

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