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イーロン・マスク氏、ツイッター買収の憶測を呼ぶ/取締役非就任により株保有の制限が外れ「敵対的買収検討か」との憶測/マスク氏は意味深なツイートを投稿、削除している(dailymail)

政治

イーロン・マスク、9.2%の株式を保有し筆頭株主となったTwitter社の取締役会への参加を拒否。

2022年4月11日

パラグ・アグワルCEOは「これが最善だと信じている」と語り、マスク氏はこのニュースを受けて奇妙なツイートをした後、1つの絵文字を削除している。

イーロン・マスク氏(50)は先週、ツイッターの筆頭株主となり、創業者ジャック・ドーシー氏の4倍となる9.2%の株式を購入したことが明らかになった。

マスク氏は土曜日に同社の取締役会に参加する予定だったが、参加しないことにしたと、パラグ・アグラワルCEOが日曜日に発表した。

アグラワル氏は、マスク氏の決断は「最善」だと思うと述べ、同社は企業目標に集中し続けなければならないと語った。

マスクが参加しない理由については言及しなかったが、株主が懸念を表明したことを示唆した。

アグワルCEOは「我々は、取締役であるかどうかに関わらず、株主からの意見を常に大切にしている」

マスクは日曜日の夜、口元に手を当てて笑っている顔の絵文字をツイートし、削除した-歓喜、にっこり、照れ笑い、幸福の表情と思われる。

マスク氏は敵対的買収を計画しているため、取締役会への参加を取りやめたのではないか、という憶測もある。

取締役会に参加すれば、14.9%以上の株式を保有することができなくなるはずだった

しかし、マスク氏はその後、Twitterに変更を提案するツイートを次々と投稿したり、オンライン投票を実施したり(真面目なものもあれば、冗談のように見えるものもある)して過ごすうちに、考えを改めたのである。

マスク氏は、受動的な投資家にとどまることも、敵対的買収を計画することもできるようになった。(dailymail)

参考記事

http://totalnewsjp.com/2022/04/11/trump-1481/
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