10代の少年をレイプした罪で有罪判決を受けたトランスジェンダーの男は女性刑務所へ移送
10代の少年をレイプした罪で有罪判決を受けたトランスジェンダーの男性が、有罪判決を受けた後、女性刑務所に送られた。
サチュウ・サムソン(34)の弁護団は、性同一性によって犯罪を犯すことができなかったと主張した。
INDIA: A trans-identified male found guilty of raping a teen boy was sent to a women's prison following his conviction.
Lawyers for Sachu Samson, 34, argued that his gender identity meant he was incapable of the crime.https://t.co/D9r1uIOPUj
— REDUXX (@ReduxxMag) February 16, 2023
インド 10代の少年をレイプした罪で有罪判決を受けたトランスジェンダーの男性が女性刑務所に収監される。
2023年2月16日
インドの都市ティルヴァナンタプラムで2016年に起きた10代の少年のレイプ事件に関連して、「女性」を自認する男性に有罪判決が下された。
サチュウ・サムソン(34)は、2016年2月23日に事件が起きてから約7年、16歳の少年を強姦した罪で有罪になった。サムソンはケーララ州のファストトラック特別法廷から、この犯罪に対して7年の実刑判決と25,000ルピー(約300米ドル)の罰金を言い渡された。
サムソンの弁護側は、彼が現在”性別を肯定する医療処置 “を受けたと主張し、彼の「トランスジェンダー」としてのアイデンティティを利用して無実を主張した。
裁判所は、被害者と医師の供述を考慮し、サムソンが「ずっとトランス女性であった」ためレイプを犯すことはできなかったという弁護側の主張を退けた。
総合警察長官はケーララ州の裁判所から、サムソンのために、”被告人の尊厳と名誉を守るために…女性刑務所に拘留されている間 “特別な手配をするように言われたそうです。
この事件を取り上げたインドのメディアは、レイプ犯を “女性 “あるいは “トランス女性 “と呼び、主に「彼女/彼女」の代名詞を使用している。(REDUXX)
ネットの声
ナンセンス!狂っている。
トランスを名乗ればなんでもありだ。便利でいい。
トランスジェンダーが犯罪を犯しても、それを非難すると差別扱いされる。いい加減にしろ。
このようなことは決して起こらない。女性の尊厳を守るべきだ。
男を犯した後にトランスだと?そしてそれを裁判所が認めるとは。世も末だ。
とにかくトランスジェンダーを名乗れば、いいってことだけはわかった。
やりたい放題だ。このようなシナリオが展開されることは分かっていた。
トランスを主張して免罪符とする男性は、今回が初めてではない。以前、社員旅行で女性に嫌がらせをした会社員男性が、「女性」としてやったことだから悪意はないと言い放った話がある。
参考記事

