元CIA長官マイク・モレルは、ハンターのラップトップが偽情報だと前CIA長官にサインさせた
元CIA長官であるマイク・モレルが、ジョン・ブレナン前CIA長官にメールで呼びかけ、ハンター・バイデンのラップトップストーリーが「ロシアの偽情報」であると主張する「偽情報を流したスパイたち」の手紙に署名するよう求めたことが、衝撃的な内容として明らかになった。モレルは、この手紙が、バイデン氏がトランプ大統領に対抗するための「話し合いの材料」となるよう、バイデン氏の支援者によって利用される可能性があると述べた。
🚨BREAKING: Bombshell email reveals Former CIA Director Mike Morell pleading John Brennan to sign his name to "spies who lied" intel letter claiming Hunter Biden laptop story was "Russian disinformation" to give Biden a "talking point to push back on Trump" during the debates pic.twitter.com/ROBSWudUIa
— Benny Johnson (@bennyjohnson) May 4, 2023
元CIA長官が、ジョー・バイデンがトランプ大統領との討論中の「話し合いの材料」」として使用するために、ハンター・バイデンのラップトップ「偽情報」の書簡を書いた。
2023年5月5日
ハンター・バイデンの悪名高いノートパソコンに関するThe Postの報道を信用させようとする51人の元情報当局者が署名した手紙を書いた元CIA長官のモレルは、ジョー・バイデンがドナルド・トランプ大統領との討論で使う「話し合いの材料」として起草していると、別の元情報当局の最高責任者に話していた。
マイケル・モレル元CIA長官代理は、2020年10月19日の電子メール-Just the Newsが入手-で、ハンター・バイデンのラップトップをロシアの偽情報操作の可能性があるとする書簡に署名するようブレナンを促したことから、バイデンの2020年大統領選キャンペーンに、「トランプとのディベート」に弾みをつけようとしていたことを告げた。
“このリストにあなたの名前を加えてもいいですか?” モレルはメールの中でブレナンに問いかける。
“キャンペーン、特に[2020年10月22日]の討論会で、この問題でトランプを押し返すためのトーキングポイントを与えようとしている “とモレルは説明し、書簡がトランプとの対決の際にバイデンを助けるためのものだったことを認めている。
ブレナンはこう返した: “良い取り組みだ。私に署名を求めてくれてありがとう。”
ブレナンが手紙にサインする前にモレルの政治的動機を知っていたことを示している。