NHK受信料収入が4年連続で減 22年度決算 事業収支は黒字
6/27(火)
NHKは27日、2022年度の決算(単体)を発表した。受信料収入は前年度より76億円減の6725億円で4年連続の減収となった。また、受信料の契約件数は4144万件と前年度比11万件減。世帯支払率は78・3%と3年連続で低下し、1年以上支払っていない「未収数」は前年度より25万件増えた。支払率低下についてNHKは、コロナ禍や物価高が要因とみている。
今年10月には受信料の約1割値下げが控えており、さらなる減収が見込まれる。担当者は「値下げが追い風となるよう、視聴者の皆様に丁寧な説明に努め、受信料の公平負担に取り組みたい」と話している。
一方で、訪問営業の縮小に伴う営業経費の削減や設備投資の抑制で支出を抑えた結果、事業収支は263億円の黒字となった。(朝日新聞)
ネットの声
資産7000億、法人税なし、従業員給与は異次元レベル。
不誠実な経営をしていれば、減収は当然だろう。
ねつ造、反日、不祥事だらけのNHK。当然の帰結
「NHKには法人税がありません」 丸儲けです。
減収しても「6700億円以上」という莫大な国民のカネを「たかが放送局」の為に強制的に取っている。今からのネット時代に「こんな巨費」を地上波・BSの為にかける意味など殆どゼロである。
だからネットで徴収しようと必死、ふざけるな!
NHKがテレビチューナーがついたテレビを持っているだけ高額な受信料を払わないとダメならNHKを潰すか、NHKはテレビのオプションにした方がいいんじゃない。
税金も納めないで良いのに取り過ぎなんだよね。
バラエティやドラマの制作をやめれば。公共性云々を語るなら、誰にとっても負担にならない金額設定が必要。
受信料収入が減っている原因はコロナとかでは無く、NHKに対する不信感からだ。
テレビを持ったら受信契約が必要?テレビを持ってもNHKは観ない人もいる。本当にいい加減こんなバカな制度はやめるべきだ。
国民の大多数が受信料の支払いに疑問を持っているのに、時代遅れの放送法を盾に受信料の支払いを強制してくる状況自体が異常。
スクランブルを導入する事でNHKの視聴が必要な人がいるかどうか分かるだろう。公共放送というメンツを維持する為に受信機を設置すれば視聴料を取るというスタンス、それが受け入れられないから支払わない者が増えていくのだ。
テレビ離れの時代に、受信料を払っても観たいとも思わない。 NHKの為の放送局ではなく、国民の為の公共放送局でなければ誰も支持しない。
参考記事