米、中国の世界展開を警戒 キューバなど拠点、外交で対抗
2023/7/3
バイデン米政権は、中国が米国の「裏庭」であるキューバだけでなく、世界規模で軍事・情報収集の拠点構築を目指していることを警戒し、中国の計画を阻む外交的な取り組みを進めている。中国が拠点を拡大させれば、中国人民解放軍(PLA)が自国から遠く離れた場所で戦力を維持し軍事作戦を実行できるようになり、中国の脅威がさらに高まることになる。
ホワイトハウスによるとバイデン政権は2021年の政権発足時、中国が基地や情報収集などの拠点設置を、大西洋やラテンアメリカ、中東、中央アジア、アフリカ、インド太平洋地域にまたがり検討しているとの情報を確認した。キューバの施設もその一部で、中国の要請を受け入れないよう働き掛けを強めているという(産経新聞)
トランプ大統領「もし私が大統領だったら、中国がキューバに軍事施設を設置する可能性はゼロだ」
7月27日
中国がキューバに軍事施設を開設する可能性はゼロだ。もし私が大統領だったら、とても簡単なことだ。
私が大統領だったら、こんなことは起きなかっただろう。これはキューバ系アメリカ人にとっても恐ろしい展開だ。
バイデンに敬意はない。しかし、キューバ系アメリカ人にとっては非常に不公平だ。なぜなら、中国がキューバを支配しており、一度キューバを支配したら、もう戻れないからだ。だから、民主党、特にジョー・バイデンには二度と投票してはいけない。
トランプ主義はとても、とてもシンプルだ
トランプ主義、あるいはそれをアメリカと呼ぶ人もいる。第一は、非常に、非常に単純な、低税金と規制最強の軍事、関税と税金だ。
他の国々はアメリカを利用しており、アメリカを対償なしの債務なしにすることで、非常に迅速に富ませている。もし他の国々が米国から収奪したいのであれば、彼らは我々の保護を受ける特権を支払う必要がある。
憲法修正第2条、素晴らしい医療、エネルギー自立による低エネルギー価格、さらには優位性 教育委員会における親の権力、強力な国境、その他もろもろ。私たちはアメリカを再び偉大にする。