政府 外国人の子どもに在留資格付与へ 国内での滞在認める
2023年8月4日 6時56分
政府は、日本で生まれ育った在留資格のない外国人の子どもについて、親に国内での重大な犯罪歴がないなど一定の条件を満たせば「在留特別許可」を与え、滞在を認めることになりました。
出入国在留管理庁などによりますと、こうした在留資格のない18歳未満の子どもは全国におよそ200人いるということです(NHK)
杉田水脈氏、岸田政権の外国への在留資格付与を批判
何故、国会閉会中に何の議論も無いまま、こんな重大なことを決定するのか?
そもそも「在留資格がない外国人」は、犯罪の有無以前に、我が国に滞在する資格が無いのです。
これを「可哀想」とかいう理由で有耶無耶にすることは、結果的に自国民を苦しめることになります。
何故、国会閉会中に何の議論も無いまま、こんな重大なことを決定するのか?https://t.co/iTa3qE71WO
2017年5月、パリを訪れた時、ブルーノ・ゴルニッシュ欧州議会議員(当時)と対談しました。
この時、ゴルニッシュ氏は、
「フランスは生地主義政策をとっている為、【フランス語を話せない(続く)— 杉田 水脈 (@miosugita) August 7, 2023
(続き)その親子の滞在を認めるというのは、生地主義に繋がる大変危険なものだと思います。
そもそも「在留資格がない外国人」は、犯罪の有無以前に、我が国に滞在する資格が無いのです。
これを「可哀想」とかいう理由で有耶無耶にすることは、結果的に自国民を苦しめることになります。— 杉田 水脈 (@miosugita) August 7, 2023
ネットの声
門田隆将氏「岸田政権は日本で生まれ育った在留資格のない外国人の子供が親に国内での重大犯罪歴がないなど条件を満たせば在留特別許可を与える事を決定。杉田水脈氏は「何故、国会閉会中に何の議論もないままこんな重大な決定をするのか」と。やることが目茶苦茶。このまま闇雲に拉致問題にも突入?勘弁して下さい」
LGBT法といい、やばい底の抜け方で怖い。
自民党な極左政党の本性を丸出しにした。
なし崩しに不法移民を認めていくのだろう。自民党はもはや死んでいる。
移民は日本を蝕みます。安易に進めてはならない。政府に対しては怒りしかない。
ただでさえ、移民に生活保護までだし、出産手当まで支払っている。どこの国の政権だ!
怒りしか感じない。不法滞在はそもそも「犯罪」、断固とした措置しなければ悪用する者が後を絶たない。
岸田内閣はどこまでも無責任。ハナから聞く耳が有ると言いながら、その実は全く聞く気が無い嘘吐き内閣
参考記事