女子ラグビー界に平等な機会を!トランスジェンダー選手の訴え
2023年1月24日
7人制ラグビー、サザン・ヘッドライナーズの女子チームでプレーし、トランスジェンダー女性であることを公表しているエマ・ファーナン選手が自身の意見を述べました。
「このままではいけないと思ったのは、大学4年生の頃でした。人生を楽しめていないし、純粋に自分らしくない気がしたんです。そのときに性別移行を決意しました」
1月17日の<グッドモーニング・アメリカ>のインタビューでは「トランスジェンダー女性だからといって、良い結果を残せるわけではありません」と語り、自身の身体についてもこう明かしました。
「スポーツ界におけるトランスジェンダー女性の議論では、私たちが男性と同じレベルでプレーできると仮定して行われることが多いのですが、そうではありません。
私たちは女性であり、女性として平等に競うのです。1、2年のホルモン治療で、かつての体の抜け殻のように感じます。昔の運動神経のレベルには到底及びません」(livedoor)
今週末のUSAの7人制女子ラグビー準決勝、エマ・ファーナンが足を広げ、股間を掴み、股間を調整する様子がカメラに映し出された。
この男は、カメラが直接彼をとらえたとき、自分が何をしているのかよくわかっていた。賭けてもいい。
You cannot make this stuff up. 🤦🏻♀️
Trans-identified male Emma Farnan spreads his legs, grabs his crotch, and adjusts his junk ON CAMERA during USA @prsevens women’s rugby semi-final this weekend.
This guy knew exactly what he was doing when the camera was directly on him. Our… pic.twitter.com/hHxuLwRt0A
— Women's Rugby Comp (@WomRugbyComp) August 10, 2023