「民主党は選挙を不正操作している。その方法はこうだ」：ロバート・ケネディJrが暴露（動画）

ロバート・ケネディJr「民主党全国委員会は予備選挙を不正操作している。その方法はこうだ」

２０２４大統領選挙、民主党予備選候補に立候補している、ロバート・ケネディJr（JFKの甥）がバイデン民主党の不正選挙を暴露する

The Democratic National Committee is rigging the primary. Here’s how. pic.twitter.com/2t0fk4L7w8

— Robert F. Kennedy Jr (@RobertKennedyJr) September 11, 2023

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民主党は予備選を望んでいない。彼らは事実上、民主党の有権者から、誰が民主党の候補者になるかを選ぶ権利を奪っているのだ。

これまでに彼らが行った2つのことは次のとおりだ。

まず、彼らはルールを作った。もし、どの候補者がアイオワ州に足を踏み入れたり、ニューハンプシャー州に足を踏み入れたりした場合、その候補者に投票された票は一切カウントされないことになる。

言い換えれば、私がニューハンプシャーまたはアイオワで獲得した代議員は、代わりにバイデンに送られることになる。

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そして今、私がニューハンプシャー州で選挙運動をすれば、ジョージア州で私に投じられた票も一切カウントされないように変更しようとしている。これは重要だ。なぜなら、ジョージアなしでは指名を獲得するのは難しいからだ。

彼らがコントロールするすべてのスーパーデリゲート（＊）と代議員を合わせると、バイデンが20％しか勝てなかったとしても、私がバイデンに勝つためには、全州のほぼ80％で勝たなければならない。

私たちはアメリカの歴史の中で、多くのアメリカ人が民主主義が壊れており、政治システムが操作されていると考えている時代に生きている。そして残念なことに、民主党はその見方を確認するために多くの手順を踏んでいる。

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（＊）スーパーデリゲート（Superdelegate：特別代議員）は、アメリカの民主党において特別な地位を持つ代議員。通常の代議員は各州の党員投票に基づいて選ばれるが、スーパーデリゲートは党内の高位役員や過去の選挙での功績に基づいて選ばれ、自由に候補者を支持する権利がある。

スーパーデリゲートは民主党全国大会において重要な役割を果たし、党の指名選挙に影響を与える。彼らの投票は通常の代議員と同様に、候補者が党の指名を獲得するために必要な過半数を達成するのに寄与する。スーパーデリゲートは党の経験豊富なメンバーや党の指導者であるため、彼らの支持は一般党員の支持とは異なる影響力を持っつ。

スーパーデリゲートは、一般党員の民意と党の指導部とのバランスを取るために設けられているが、一部の批評家は、スーパーデリゲート制度が党の民主的なプロセスに対して不公平であると主張している。