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世界最大の米資産運用会社「ブラックロック」が中国共産党に4億ドル超を投資していたと判明/従業員は中共に習近平思想の研究の義務が課される

政治

ブラックロックの従業員は中国共産党の講義に出席させられる

ブルームバーグによると、金融会社フランクリン・テンプルトンとブラックロックの従業員は中国共産党の講義に出席するよう命じられた。

事情に詳しい関係者によると、一部の銀行幹部や経営者は、習思想の研究に勤務時間の約3分の1を費やし、活動や講座に参加したり、習氏の本を毎月4冊読んだりしなければならないという。今年は出席が義務付けられており、学んだことについてのレポートも提出する必要がある。

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China’s coming lawfare offensive | Financial Times
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ブラックロックは中国軍に4億2900万ドルを投資していたことが暴露された。

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ブラックロックが中国軍に4億2900万ドルを投資したことが明らかになった。アメリカ政府はこれに対する全面的な調査を開始したが、おそらく数か月前にブラックロックの取引について知っていたため、一般にその投資について公表する前に調査が行われていた。

ここ数ヶ月の間に、ブラックロックの投資について一般に知られる前に、おそらく彼らはブラックロックのビジネス取引について知っていたのだろう。民主党の議員ロー・カンナ氏は、調査の数か月前からこの株を13万ドル相当売却していた。

ブラックロック:アメリカ合衆国に本拠を置く世界最大の資産運用会社。運用資産残高は10兆ドルと日本のGDPの2倍。

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