百田氏、有本氏、日本保守党の主義、主張、信念を語る:アベマプライム(前半)
9月27日
9月26日、日本保守党の党首である百田尚樹氏と事務局長の有本香氏がアベマプライムに出演し、日本保守党設立の動機、目的等について語った。
百田氏は、立ち上げの理由を安倍元総理亡き後の自民党はもうダメだと考え、自分が立つしかないと決断したと心情を吐露。有本氏は、日本はこのままではどうなるのか、と立ち上げの気持ちを語った。
番組終了時からネットでは、日本保守党の主張に賛同・支持するポストが多く見られ、丸1日すぎた時点でもXのトレンドに上がるなど、日本保守党の支持者の多さを見せつけた。
日本保守党は立ち上げ当初から保守層の支持を集め、Xのフォロワー数では既存の政党をすべて超え、現在27.8万人という驚異的な数にまで増えている。
・新党立ち上げの理由
百田尚樹氏:去年までは消極的な自民党支持だった。1年前から自民党の9割はクズ。他の野党は10割クズなので入れるところがなかった。しかし、この1年、安倍さんが亡くなってからの自民党はもうだめだと思った。自分が立つしかないと考えた。
自民党への怒り、移民、増税、物価高、再エネ、最後にカチンときたのがLGBT法だ。あれでもう無理だと。
有本香氏:日本はこのままではどうなるのかと、百田氏と怒りが共有できた。
・保守とは
百田尚樹氏:日本は世界と比べて独特の伝統・文化がある。日本のあかんもんは変えていく、しかしずっと残してきたもの、美点、良いもの、誇らしいものは残していく。
有本香氏:保守は謙虚であるべき。直していくものは直していく。昔からの知恵を使い、今ある状況をよく見て慎重に変えていくべき。
・移民問題
有本香氏:世界で4位の移民大国。年間、30万人入ってきている。人を入れるのは良いが、日本はルールがない。
百田尚樹氏:移民はゼロか100かの議論ではない。移民はどの数がバランスが良いのか、どういう人たちに来て欲しいのか。政府は共生というが、文化、考え、風習も違うが、共生システムが一切考えていない。ただ入れたらいいと言っている。審査もない。川口でクルド人問題があるが、ビザなしで入ってきた90日間後に難民だという。
有本香氏:10年前にすでにある小学校では学校の半数が移民だった。ある学校では学校側が親への通知などを4ヶ国語で出している。そのような現状も考えず、特定技能2号を拡大している。
岸田政権は家族の帯同を許し、子供もくる。さらに子供が生まれる。欧州で起こっていることを見れば何が起こるかはわかっているが、岸田政権は人手不足だからといって、制度も構築しないまま、移民を受け入れようとしている。
ソース:『日本保守党』って何だ?百田尚樹&有本香が生出演」 9/26(火)よる9時|アベプラ
ネットの声
イギリス在住です。移民問題で日本は、イギリスのようにならないでほしいです。悲惨すぎます。
日本保守党の日本の伝統を守りたいと言う気持ちが伝わりました。まったく、真っ当な考えであり、極端では全然ありません。
全力で日本保守党を応援したいと思いました。
有本さん百田さんの考え、思いを聞いて共感できる部分がたくさんあり日本保守党を本気で応援しようと思いました。
百田さんと有本さんのお話しを聞いてその志と愛国の思いに感銘を受けて涙が出ます。私も一国民としてまたは一世界市民として日本保守党を応援させて頂きます。
改めてお2人を同じ日本人として誇りに思いました
まさか生きている間に真の保守政党ができるとは夢にも思っていませんでした。微力ですが、日本保守党を力を込めて応援させていただきます!
日本保守党が心のモヤモヤをクリアにしてくれた。日本人が日本を好きで何が悪い!!応援します!
百田さんと有本さんの上辺だけでない信念、語彙力、熱意が伝わってきました。
大好きな日本を失わないよう、日本保守党を応援します。
今日はお二人共に良かったですね。「日本保守党」をもっと盛り上げていければ良いですね。
日本の政党はリベラルとオカルトばっかりで終わっていると思ったが、やっとまともな党が出てきてきてくれたと嬉しく思った。百田さんには、このまま強い気持ちを貫いて欲しい。
百田さんたちの知識、歴史観、論理の建て方、説得力など全てにおいてレベルが圧倒的上。この熱い思いは人を動かしそう。
やっと、票を入れたいと思える党が出てきた。移民問題、LGBT法案について、ちゃんとこういう議論をしてから、通すべきだったと思う。
お二人の思いに目頭が熱くなりました。先人たちが残してくれたニッポンを、未来の日本人に残したいと思いました。
このお二人は今も昔もこれからも真の日本人。嬉しくて鳥肌立てながら聞かせて頂きました。