世耕幹事長が臨時国会で議員の面前で岸田総理に苦言、というかもはや罵倒
「弱い、わかりにくい、伝わらない、自分で決断しない、逃げ道を作る、自分の言葉で発信しない」
【総理へ苦言】自民党・世耕弘成「残念ながら岸田総理の決断と言葉についてはいくばくかの弱さを感じざるを得ない。還元という言葉がわかりにくかった。自分で決断するのではなく検討を丸投げしたように国民に移った。世の中に対しても総理が何をやろうとしているのか、全く伝わらなかった」 pic.twitter.com/6JfjdV2mX7
— Mi2 (@mi2_yes) October 25, 2023
世耕参院幹事長「リーダー像とは、決断し、わかりやすい言葉で伝え、人を動かし責任を取ることだが、岸田総理にはいくばくかの弱さがある。
それは減税にまつわる動きだ。9月25日に税収増を国民に適切に還元すると表明したが、「還元」がわかりにくかった。検討を丸投げしたように国民に映った。給付なのか減税なのか、両方なのか、与党内でも憶測をよんだ。
物価高に対して総理が何をやろうとしているのかまったく伝わらなかった。
生活困窮世帯の苦境は深刻なので、給付は十分に行う。中間家計も圧迫しており所得税で対応するとわかりやすく述べたら、与党の議論も混乱せず、国民も理解した。
「綸言汗の如し」、リーダの発した言葉は元に戻すことはできない。重要な局面で発信する際は、自身がじっりと考えて決断し、根回しも行い、発言によって、政権の方向性を確定し、国民の支持を得るんだという政治家の言葉で発信してほしい。
逃げ道を作っておかなければと思うかもしれないが、チャーチルは政治家に必要な能力は、明日、来週、来月、来年、何が起こるかを予言することだと言った。そうならなかった時は理由を説明できるとことだ。言葉の重みと発信についてどのように思うか?
岸田総理「国民の還元との言葉がわかりにくいとの指摘は今後その内容を具体化する上で、デフレ脱却、30年ぶりの千載一遇のチャンスを逃さない、過処分所得を下支えし、・・・・・云々」と非常にわかりにくい言葉で説明した。
ネットの声
ボロクソ。笑
岸田総理に反論させて、挽回させようとした試みだったとしたら大失敗。ww
出来レースだとしたら、笑える。ガチで罵っているとしか聞こえない。
岸田の怒りと復讐に燃える顔….
岸田を悪者にしよう感
どっちが日本のリーダー?
岸田さん…今、心の中でヘイトを溜めてそう。。。
なんか、岸田降ろしが始まったのかな?
ガス抜きにしてはボロボロやん。笑