「手術は唯一の客観的基準」 手術で性別変更の女性、最高裁決定に憤り
「手術は唯一の客観的基準」 手術で性別変更の女性、最高裁決定に憤り https://t.co/ocs2r9Rz4i
多様な生き方を尊重しつつも「手術は、客観的に性別変更の証明が可能なほぼ唯一の手段。それが社会の判断の根底に置かれるべきだ」と説明。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 25, 2023
「性同一性障害特例法の規定は私たちと社会との『約束』。それを覆す判断は認められない」。性別適合手術を経て女性に性別変更した当事者で「性同一性障害特例法を守る会」代表の美山みどりさん(61)は、生殖不能要件を「違憲」とした25日の最高裁決定に憤りをあらわにした。
美山さんは多様な生き方を尊重しつつも「手術は、客観的に性別変更の証明が可能なほぼ唯一の手段。それが社会の判断の根底に置かれるべきだ」と説明。今後、生殖不能要件が撤廃されれば「当事者が警戒の目で見られ、差別が一層深まることも考えられる」と懸念する(産経新聞)
ネットの声
岸田自民党LGBT法で日本が分断された!
判断が個人のお気持ちで起きる社会の混乱は相当なもの。
女性たちが自衛のために武器を持たないといけない世界
本当に悩んでリスクを背負って手術して性別変更をした人を蔑ろにする、なんちゃってトランスジェンダーが出てくるとしたら気分が悪い。
性器の大誤審!バカな判決で更なる分断。国民審査で裁判官を断罪しよう!
XYとXXの違いもわからないのか。ついに司法は科学を否定しだした。
こうなった限りは、戸籍上の性別変更するのに、相当の高いハードルを設けなくてはならない。
怒りの声が上がって当然ですよ。本来、裁判所は普通の生活ができなくなるような判決を出してはいけないですよ。
当事者の声だけでなく、世の中全体を俯瞰してどんな判決を出せば、良いのかという視点が著しく欠如してると言わざるを得ないよ。