「言うこと聞かなければ飛ばすわよ!」
自見英子万博担当相の壮絶パワハラを元部下が明かした「朝5時から電話、うつ病で退職…」
「言うこと聞かなければ飛ばすわよ!」自見英子万博担当相の壮絶パワハラを元部下が明かした「朝5時から電話、うつ病で退職…」https://t.co/QXMSz3Ctet#週刊文春
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) November 15, 2023
「朝5時から電話、うつ病で退職…」
会場建設費の増額で批判が高まる大阪万博。担当大臣として取り仕切っているのが自見英子氏(47)だ。その自見氏のパワハラ行為を、元官僚のA氏が「週刊文春」に証言した。
「私は自見さんからのパワハラが原因で、心身を病んでしまい、退職に至りました」(A氏)
厚労行政に詳しい元内閣府官僚のA氏が自見氏からのパワハラを受けるようになったのは、2020年夏から秋ごろにかけてのこと。厚生労働大臣政務官だった自見氏は、A氏ら官僚に厳しい要求を繰り返したという。
「10分おきに執拗に問い合わせの電話をかけてきたり、『何で政務官の私の言うことが聞けないの?』と厳しい叱責を受けることもありました。携帯にも電話があり、早いときには朝5時、夜も午後10時以降にかかってくることが珍しくなかった。土日祝日も一切関係ありませんでした」(文春)
意に沿わない官僚に対しては、こう言い放ったという。
「言うこと聞かなければ飛ばすわよ!」
「うつ病」と診断され休職、最終的に退職へ…
A氏の脳裏からは四六時中、自見氏の声が離れなくなり、やがて心身に変調をきたして「うつ病」と診断された。休職を経て一時は復帰したものの、最終的には退職を余儀なくされたという。
A氏へのパワハラについて自見氏に尋ねると、事務所は「御指摘のような事実はありません」と回答した。
だがA氏は「週刊文春」に、パワハラ被害の経緯や内容を詳細に証言しており、うつ病の診断書や退職証明書といった書類も提供している。自見氏の今後の説明に注目が集まりそうだ。
ネットの声
こんな能無しを大臣にするからだ。
次から次へとよーでるわ。さすが適材適所の岸田政権。
出たよ出た。皆さん色々あるね〜
いよいよ政権も末期。ここで万博担当大臣更迭ともなればキシダ内閣も大阪万博も吹っ飛ぶ2連花火。
日除けに350億必要と宣った人か。
まだ出るんじゃないの。
このおばさんも適材適所かな?岸田君❗
さすが万博の屋根350億円を日除けのためだと言い放った女。
もう万博は終了、でいいよね?
ネットの声
(画像:NHK)