マスク氏、メディア監視団体を提訴 反ユダヤ指摘され広告主流出
2023年11月18日
米企業家イーロン・マスク氏は１８日、自身が所有するＸ（旧ツイッター）をメディア監視団体「メディア・マターズ・フォー・アメリカ」が攻撃したとして、同団体を提訴するとＸに投稿した。
同団体は数日前、Ｘ上でＩＢＭやアップルなどの広告が、ヒトラーやナチスを賛美する反ユダヤ主義的な投稿と並んで表示されていると指摘。その後ＩＢＭ、ディズニー、ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーなど多くの大手企業が広告掲載を中止し、アップルも続くと報じられている。
マスク氏は１５日、ユダヤ人が白人に対する憎悪をあおってきたという間違った主張をする投稿を支持する返信を行い、ホワイトハウスなどから激しい非難を浴びていた。
同氏は１８日の投稿で、メディア・マターズと、同団体によるＸへの攻撃に共謀した関係者全てを提訴すると記した。（ロイター）
タッカー・カールソン「Xを妨害しているメディア・マターズはジョージ・ソロスによって資金提供されている検閲組織だ」
タッカー：「メディア・マターズは、ジョージ・ソロスや西洋文明を憎む人々によって資金提供された検閲組織であり、人々が特定のことを言うのを禁止するように設計されている」
TUCKER: “Media Matters is a censorship organization funded by George Soros and others who hate Western civilization designed to prohibit people from saying certain things.”
— Benny Johnson (@bennyjohnson) November 22, 2023
誰かが私に送ってきた文章ですが、「メディア・マターズ」という団体があり、これは西洋文明を嫌うソロスや他の多くの人々によって資金提供されている、言論統制の組織だと言っている。この団体は、人々に特定のことを言わせないように設計されている。
彼らが人々に言わせないようにしていることは100%真実であり、それが彼らがそれを禁止している理由だ」
ネットの声
ブライトバート誌は10年以上前に警告していた。
その通りだ。彼らは言論の自由が怖いんだ。
ソロスはいくつまで生きるつもりなんだ！！
タッカーはいつも言っている。
参考記事
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