島は再生可能電力に100% 依存しようとしているが、年間15%しか稼働していないと判明
Island tries to rely 100% on renewable power grid but it doesn’t work more than 15% of the year https://t.co/Vo9EcPucJQ
— Just the News (@JustTheNews) December 26, 2023
アフリカ西海岸沖のカナリア諸島に位置するエル・イエロは、風力と揚水発電を100% 利用する取り組みに乗り出した。
2020年、島は年間1,293 時間、風力発電と揚水発電で電力供給された。これは島のエネルギー需要のわずか 14.7% に相当。2021年には、なんとか1,328 時間に達したが、2022年には 1,008 時間まで減少した。これは、島のエネルギー需要の 11.5% のみが「グリーン」電力で満たされたことを意味する。年間のその他の時間帯は、島の電力供給の一部はディーゼル発電機によって賄われていた。
風力タービンや水力発電システムは時間の経過とともに劣化し、発電量が減少するため、それらのシステムが生成する総電力量が減少する原因となっている。
このことによれば、風力、太陽光、揚水発電や蓄電池などのエネルギー貯蔵だけで送電網に電力を供給する100%再生可能エネルギー実証プロジェクトが成功したとしても、それでも人々が消費する総エネルギーの5分の1しか供給されないことになる。
ネットの声
まあ、島ができないなら世界でもできないということだ。
グリーンエネルギーの現実はこうだ…信頼性が低く、社会生活に必要な電力を供給できない。
再エネの詐欺がまた証明された。
私たちは知っているこれは 再生可能エネルギーの❌
再エネを支持しているのは利権屋かバカだ。
ニューヨークでやってみよう!待ってくれ、絶対にうまくいかない。テキサス州の洋上風力発電所を見てみよう。彼らは顔面蒼白になるだろう。
気候変動論者の誰かが、再生可能エネルギーが100%機能することをいつ証明しましたか? 証明してくれたら、私はそれを支持する。
「グリーン」エネルギーはグリーンではない。非常に高価で、機能しない。
「エル・ヒエロ島は2015年、風力と水力発電で100%の電力を賄うことを目標に掲げた。しかし、再生可能エネルギーは島の需要の15%以上を生み出したことはない」こんなことはバカでもわかるが、再エネ支持者にはわからない。