日本保守党の声明
能登半島地震 被災地の皆さまへ 2024年1月2日
能登半島地震発生から丸一日が経ちました。地域によって依然、通信困難と聞き及んでいます。
まず、このたびの震災で命を落とされた方のご冥福をお祈り申し上げ、ご遺族さまにお悔やみを申し上げます。そして被災されたすべての方へ衷心よりお見舞い申し上げます。
被災地の皆さまにおかれましては、大変不安で不自由な一昼夜を過ごされたことと存じます。現在、日本保守党としましては、自衛隊の救助活動、政府機関や自治体の救援活動を見守っている状況です。今後、民間団体の活動が可能となるタイミングを待って、本党の支援活動をスタートさせるべく準備を進めてまいります。しばらくの間、不自由な日々を余儀なくされますが、どうか頑張ってくださいますようお願い申し上げます。
日本保守党 代表 百田 尚樹 執行部一同(日本保守党)
能登半島地震 被災地支援チーム結成について
2024年1月2日
能登半島地震で亡くなった方々にあらためてお悔やみ申し上げますとともに、被災地されたすべての方々に衷心よりお見舞い申し上げます。また本日、被災地支援に向かう航空機の事故により亡くなった5名の海上保安官の方々のご冥福をお祈り申し上げます。
この大災害に際し、日本保守党として何ができるのか――。百田、河村の両代表、有本、広沢の事務局で話し合いました。発災直後の今はまず、自衛隊や消防、警察におまかせし、民間団体が入れる状況となったところで被災地へ入ることを決めました。ただし、がんの手術を控えている百田尚樹代表は加療優先、名古屋市長を務める河村たかし共同代表は公務優先となります。
心強いことに、私たちの仲間の中に自衛隊OBや、経験豊富な災害ボランティアの「プロ」のような方がおられる(昨年の能登半島地震の現場でも活動された)ため、この方々と連携して、適時に被災地支援の活動を行ってまいります。
現段階では、その準備にあたる「日本保守党 被災地支援チーム(仮)」を立ち上げ、有本香事務総長と広沢一郎次長が対応にあたります。チームの動きにつきましては、本サイトと、日本保守党の公式X にて随時発信いたします。
事 務 総 長 有本 香 事 務 局 次 長 広沢 一郎 (日本保守党)
有本香氏「私と広沢次長が対応にあたる。百田代表は加療優先。河村市長は公務優先」
まもなく #日本保守党 のサイトで、被災地に対しいかに向き合うかを発信します。ただし、ガン手術を控えている百田代表は加療優先、河村たかし共同代表は名古屋市長の公務優先となり、私と広沢次長が対応にあたります。ちなみに名古屋市はすでに救援を出しています。 https://t.co/Pbw9Lam9l9
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) January 2, 2024
ネットの声
有本事務総長も体調は万全でない中だと思います。ご自愛ください。
正しい選択です。今は災害のプロにお任せし、余計な口出しはしないという姿勢に賛成です。
ボランティア希望です。
自分にできることならばなんでもやります。
党費の中から1,000万くらい被災地に義援金として送っては如何でしょうか。勿論、大切な党費だと理解はしています。
日本保守党が義援金を集めて(日本保守党口座)、中抜きされないような間違いの無いところへ届けて頂けるのなら凄い金額が集まりそうです。
さすが保守党。日本の危機にこそ力を出す。
百田代表は治療に専念してください。有本氏はお疲れ様です。
お正月は少しくらい休めるのかな、と思ってましたが違いましたね。有本さんの腰も心配です。
復興までの段階によって、必要な助けは変わりますものね。日本保守党らしいタイミングと方法。