作家の百田尚樹氏が腎臓がんで10日入院 「日本保守党」代表
1/10(水)
政治団体「日本保守党」代表で作家の百田尚樹氏が10日、腎臓がんで入院した。名古屋市内で同日あった記者会見で、ジャーナリストで同党事務総長の有本香氏が明らかにした。
有本氏によると、百田氏は昨年末に腎臓がんと診断された。10日に入院し、今後手術を受ける予定。有本氏は「来週中には仕事に復帰する予定で、党の運営に支障はない」と説明した。
百田氏は昨年9月、有本氏とともに日本保守党を立ち上げ、代表に就任。10月には河村たかし・名古屋市長が共同代表に就いた。
百田氏は、昨年12月27日に自身のユーチューブチャンネルやSNSで、がんと診断されたことを公表していた(朝日新聞)
尿道カテーテルが入っているので残尿感、トイレにいきたいという残尿感、漏れそうという気持ちがずっとあって、違和感が辛い。あとは精神力の問題。こういうことになると健康が一番。
胃がんを宣告された「生きる」の映画を紹介し、今は胃がんは克服できているが、私のがんが命取りか、しばらく生きさせてもらえるのか。その時になったらその時やと。
事故、災害、不幸にも命を落とす方もいる。人生を振り返る時間もなく死を迎えることとなった人もいる。そういう意味だとがんは人生、家族、などを振り返る機会が与えられる機会でもある。(百田尚樹チャンネル)抜粋
百田氏のポスト
女性の尿道は3〜4センチらしいが、男性の尿道は20センチもあるらしい。
だから、尿道カテーテルは男の方が辛いという。
わしの場合、モノが大きいから尿道は30センチくらいあるかもしれん。
辛いはずやで😖— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) January 11, 2024
これまで、病室からYouTubeライブをやる患者はいなかったそうで、規約はなかったみたい。
で、理事が会議で決めたらしい😖— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) January 11, 2024
ネットの声
状況は悲壮な事態でも笑いを忘れない百田さん元気に復帰することを願っています。
人の不幸を喜んでポストする自民党支持者(著名人含む)を心底軽蔑するね。だから自民党なんだよ。お前らの裏金でも心配してろぼけ。
こんな時まで笑わせている百田さん、尊敬と感謝しかありません。全快されるようお祈りいたします。
大変でしょうが、病気に負けないで元気に復帰してください。百田さんには、まだまだ頑張ってもらわないと国民が困ります。日本の腐りきった政治を変える為にも
百田さん、どうぞお大事になさってください。大丈夫や。
現代の医学は進んでいますから、立派に復帰されるでしょう。頑張ってください。
百田先生、必ず元気になられて戻って来てください。全快を心より祈っております。
百田さん病に打ち勝って下さい。次のライブを待っています💪
正月から百田さんの小説を読んで感動してます!病気の経験をもとにまた素晴らしい作品を書いてください!
がん告知後も元気過ぎるおやびんがさすがに元気無くて気の毒です。ここからが本番です。めげずに乗り越えて下さい