日本保守党の百田尚樹代表が演説 ブルーサンダー号で候補者擁立予定の東京15区回る
2/26(月)
衆院東京15区補選（4月16日告示、28日投開票）が25日、ベストセラー作家の「参戦」で風雲急を告げてきた。国民民主党から立候補を予定した元フリーアナウンサー高橋茉莉氏（27）の公認が取り消されたこの日、代表作に「永遠の0」「海賊とよばれた男」などがある、日本保守党代表の百田尚樹氏（68）が初めて選挙区の東京・江東区入り。街宣車で候補者擁立を明言する選挙区内を回り、街頭演説を行った。
百田氏は党カラーの青を基調とした街宣車「ブルーサンダー号」に乗り込み、富岡八幡宮から出発。豊洲の新施設「千客万来」、亀戸駅前などで演説した。百田氏はジョークを交えながら、聴衆を魅了した。昨年9月にできた同党にとっては国政選挙の「初陣」になる可能性が高く、現在は候補者の調整を進めているとみられる（日刊スポーツ）
大激戦の衆院東京１５区補選 日本保守党が街宣 自民党は公募に「待った」 国民民主党は元フリーアナウンサー高橋茉莉氏の公認内定を取り消し
2024.2/26
東京都江東区長選を巡る公選法違反の罪で起訴された柿沢未途被告の辞職に伴い実施される衆院東京１５区補欠選挙（４月１６日告示、２８日投開票）が混沌（こんとん）とした状況だ。候補者を擁立する方針の日本保守党は２５日、選挙区内で街頭演説を行った。「政治とカネ」で揺れる自民党では候補の公募に「待った」がかかり、国民民主党は公認候補を急遽（きゅうきょ）取り消すなど各党の動きが激しくなっている。
百田氏「何としても日本を良くしたい」ベストセラー作家で党代表の百田尚樹氏は街頭演説で「何としても岸田政権を倒さないといけないが、岸田政権に代わる野党はない。日本保守党、何としても日本を少しでも良くしたい。日本は３０年間サラリーマンの平均給与が上がっていない。若者にとっては絶望的な国だ。政治家は自分のことしか考えていない」と訴えた。
有本氏もマイクを握り、「日本保守党は政治腐敗と政治の家業化を正していく。同時に東京の都政はこれでいいのか」と聴衆に問いかけた(zakzak)
ネットの声
今日のカメイドクロックでの辻立ちで。とても若い読者から「#日本保守党」へのサインを頼まれ、サインをする百田代表。良い表情をお見せしたいのですが、安全上、黒塗りで。彼は今日のことを生涯忘れないでしょうね。日本保守党の雰囲気が伝わります#百田先生 #有本さん#日本が好きなら日本保守党 pic.twitter.com/JyhsT4y3MO
— ＫＯＪＩ ＨＩＲＡＩ 平井宏治 (@KojiHirai6) February 25, 2024
幸せの青い鳥に逢えるとは！数分間、後ろを走らせていただきました😇
ずーっとついて回ると失礼なので、ビバホームあたりでお別れしました👋#日本保守党 #日本が好きなら日本保守党 #ブルーサンダー号 pic.twitter.com/MNXa6loYzB
— GON (@ttttttttitt_gon) February 25, 2024
日本保守党の党首、百田尚樹代表の亀戸街宣が始まりました。
自民党の10割はクズです。
利権、裏金、議員家業として自分のことしか考えてません。国益を第一に考える、この笑顔に賭けてみませんか？#日本保守党#亀戸街宣 pic.twitter.com/qg732kHGe0
— 小野正剛 (@ddo_Wellness) February 25, 2024
日本保守党の江東区街宣、門仲→豊洲→亀戸にボランティアで参加
亀戸クロック前では、1番端っこにいたにもかかわらず、事務総長が歩み寄ってきて握手をして頂き感激しました
厳しい寒さと雨の中、皆様お疲れ様でした#日本保守党#日本が好きなら日本保守党 pic.twitter.com/fxlUfr46xu— Masaru Tamura (@MasaruHayashi5) February 25, 2024
私が日本保守党を応援したくなる重要な理由の一つ。
いつも日本のリーダーが取るべき方向性を正しく示してくれている平井宏治氏が日本保守党の強力な支持者であること。 https://t.co/ngygCA7YVr— てつや (@tezheya) February 25, 2024
参考記事
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（画像：平井氏、カシミール88さんのXより）
