上川陽子「WHOとのパンデミック協定は国会の議論は必要なく締結できる」(我那覇真子氏のポスト)
原口一博議員「『法的拘束力を持つ文書を策定することを決定した』とある、これは外務省の文書だ。大平三原則からすると国会の承認が必要だ」
上川陽子「WHOの加盟国から採択された規則は全加盟国に対し効力を有する。パンデミック条約も規則の一つだ。WHO締結については国会の承認を得ているため、個々の規則または採択や改正は国会の承認を求めることとしておらず、我が国としてこれらを締結する行為を取らずに受け入れることになる」
”パンデミック合意”問題
上川外務大臣発言の該当部分
国内で議論をする機会も奪うようです『個々の規則また採択やその改正につきまして
逐一国会の承認を求めることとしておらず、わが国としてこれらを締結するという行為を取らずにその拘束力を受け入れることになるところであります』@kharaguchi pic.twitter.com/TgdfRR7EUE— 我那覇真子 Masako Ganaha (@ganaha_masako) March 3, 2024
ネットの声
門田隆将氏「官僚&政治家など“総責任逃れ”の日本は国民の命などまるで関係ない。WHOなど国際機関の言う通りにすれば、取り敢えず“自分への責任追及はない”からだ。WHO“パンデミック合意”問題でも上川陽子外相は「個々の規則又は採択、改正について逐一国会の承認を求めるとしておらず、その拘束力を受け入れる」と。国会で議論もせず、受け入れる?冗談でしょ“棒読み”上川さん。日本人の命を国際機関に“投げる”のか」
支持率14%のお前らに、国民の根幹に関することを決められてたまるか!いい加減にしろ。能無し政権!
政治・政府・役人の不作為・責任回避・問題先送り・事なかれ主義の顕著たるもの!
超過死亡は累計40万人を超える。厚労省は原因を説明できない。かたやその原因はワクチンだというのが欧米の保守派の通説。それをWHOの言いなりに、しかも議論なしになどあり得ない。
仮に規則がそうだとしても、これだけ大規模災害が起こっているのだから議論するのは当たり前だろ!
パンデミック合意が日本国憲法に反した場合はどうするの?
主権をDSのWHOに売り渡す売国政権!
これは国民の生命と財産を護ることを放棄しているに等しく、その根っこは全て、戦後からの「安全保障の丸投げ」に繋がっている。
兎に角、岸田政権は何でも閣議たけで決めようとしている『恐怖の独裁岸田政権!』