京都・祇園の私道を「通行禁止」へ、罰金1万円 侵入・芸舞妓取り囲みの迷惑行為相次ぐ
2024/4/8
私道の通り抜けなどの行為を繰り返す観光客が増え、オーバーツーリズム(観光公害)が再燃しているとして、京都・祇園地区の地元協議会が今月、通り抜けの禁止を告げる高札を設置するとともに、違反者に罰金1万円を課すことを決めた。
今月2日、京都市東山区の祇園地区。メインストリートの花見小路では「私道での撮影禁止」と書かれた看板に目もくれず、周辺の脇道に立ち入って写真撮影を楽しむ観光客の姿があった。
花見小路は市道だが、一本入った狭い脇道は大半が私道。周辺には観光施設とは無関係の住宅なども立ち並ぶ。地元住民から「外国人が店と間違えて家に入ってきた」などの苦情が上がることも珍しくはないという。
そこで協議会は地元住民からの強い要望を受け、新たに私道の通り抜けの禁止を日本語と英語で告げる高札を4月末ごろから順次設置することを決めた。
協議会が特に問題視するのが芸舞妓(げいまいこ)への執拗(しつよう)なつきまといや写真撮影だ。私道に入った芸舞妓をそのまま追いかけたり、取り囲んだりするトラブルも確認されている。ギリシャ人は良いアイデアとのべる(産経新聞)
ネットの声
インバウンドなとよりも、舞妓さんの安全と個人の方々のプライバシーが守られる状況にするため、京都市はボランティアを募り日当等を支払って警備をつけるべき
過度なインバウンドがもたらした結果や
外国人大好き岸田、どうすんのこれ。
ギリシャ人ではなく、インバウンドの人数が多いチャイナ人に聞かなければならない。
住民が迷惑をする観光誘致は如何なものか
一万円払ってやりたい放題になる
外国人観光客は東映太秦映画村に行ってくれ! 祇園の住民に通行パスをくれ!!
苦情上がってもインバウンド礼賛はいかがなものか。
罰金1万円と言っても実際には徴収しないし、仮に徴収してもその程度の金額で済むなら入場料として普通に払うぞ。一万円なんて、外人にとっては千円の感覚なんだから