竹田恒泰氏が代表の「令和書籍が教科書検定に合格」
教科書検定で「未了」の中学歴史2点 漏えい確認されず合格
2024年4月20日
文部科学省は、中学校の教科書検定で事前に情報が漏れていたとして、歴史の教科書2点を合否を決定しない「未了」としていましたが、教科書会社による漏えいは確認されなかったとして、2点を合格としました。
3月、結果が公表された教科書検定では、101点が合格し、1点が不合格となったほか、「令和書籍」が申請した中学の歴史の教科書2点が合否が決定しない「未了」となりました。
その後、文部科学省が検定手続きを精査した結果、教科書会社側の不適切な情報管理などによって漏えいした事実は確認されず、審議への重大な影響もなかったとして、19日、2点の合格を発表しました。
「令和書籍」は作家の竹田恒泰氏が代表をつとめていて、2018年度の検定から中学の歴史の教科書を申請し、これまでに3回不合格となっていましたが、今回初めて合格となりました(NHK)
教科書検定が終了しましたので、合格した中学歴史教科書『国史教科書』の表紙を公表します。令和7年4月から中学校で使用開始となります。 pic.twitter.com/yjXn2WdAdc
— 竹田恒泰 (@takenoma) April 19, 2024
韓国政府が日本の教科書検定巡り遺憾表明 日本大使呼び抗議
4/19(金)
韓国政府は19日、日本政府が独島や旧日本軍の慰安婦被害者などについて偏った内容を掲載した中学の歴史教科書2点を検定で合格させたことに対し遺憾を表明した。
外交部は同日、「独島に対する不当な主張や慰安婦被害者問題、強制徴用問題、(日本による)植民地支配について極めて非常識で理解できないうその記述が含まれた教科書を日本政府が検定で通過(合格)させたことに対し深い遺憾を表明し、即刻是正するよう促す」とする報道官声明を出した。
また「両国関係の未来はもちろん日本の未来を築いていく世代が、偏りがある歪曲された歴史教育を受ける場合に抱くことになる偏見に対し懸念を禁じ得ない。日本政府は歴史を直視しながら未来世代の教育により責任ある姿勢を示すべきだ」と強調した。
外交部の姜仁仙(カン・インソン)第2次官は同日午後、日本の相星孝一駐韓大使を同部庁舎に呼び、抗議の立場を伝えた(聯合ニュース)
ネットの声
門田隆将氏「文科省教科書検定に挑み続けた竹田恒泰氏の中学歴史教科書が遂に合格に。6年がかりの執念の合格。先ほど読売テレビで竹田氏ご本人から直接お聞きした。おめでとうございます。次は採択へ!「一般の書店でも買って貰えるようにします」とのこと。素晴らしい」
橋本琴絵氏「いや本当に素晴らしい。当時、高賃金の売春婦が政治的プロパガンダで性奴隷になり、高賃金の労働者が労働奴隷として教科書に記載され子どもたちに洗脳教育をする。これほどまで狂った国は日本以外に無いです。歴史修正主義者は教育界から追放を!」
日本が彼らの顔色を見ながら子供に嘘を教えてきたんですから、そりゃ呼びつけられますわね。その度に土下座して穏便にことを運んでできたんでしょう。竹田先生にも国民にも関係ないことです。
日本の教科書は日本で決めます韓国では日本が歴史の事実を教えられるのが怖いんでしょう。韓国の教科書には証拠がないのに竹田さんの教科書はしっかり証拠が残っているから。
謝る事は無いです大使も抗議を突っぱねろ!
効いてます、効いてます。
歴史の事実を広められたらよっぽど困るのでしょうね🤣
また内政干渉ですか…
連中が怒るということは正しいということそういう教科書が合格するって大きな一歩じゃないですか
“正しい史実に基づく教科書である”ことが証明されたいうことですね
たくさんの学校に採用されてしてほしい。
参考記事
(画像:竹田恒泰氏のポストより)