蓮舫氏のダブスタ、ブーメランがまたまた掘り出される
4月23日
弊サイトでもお伝えしましたが、蓮舫氏が選挙妨害に遭い「怖かった」と述べた。その際Xへのポストで「警察の対応が遅い。怖かった」と警察を批判。一方、2019年に安倍総理で北海道演説を行った際、「アベやめろ」などと大声で選挙を妨害したとして、北海道警が2人を排除した件には「警察の排除はおかしい」と批判していた。
これについて左派メディアや立民は「言論の自由」を主張し、排除した警察を徹底批判した。東京15区の補選で、大串氏や蓮舫氏は自分が同じ立場に置かれると立ち位置を被害者ポジションに変えて「怖かった」とのたまういつものダブスタぶり。
この件は訴訟案件となり、排除された2人のうち1人は高裁で警察側に支払いを命じる敗訴の判決が出ている。
東京15区の選挙妨害も北海道の事件の影響で、警察が二の足を踏んでいるのは明らかであり、この選挙の混乱は立民や左派メディアの発言が影響している可能性は大。
蓮舫氏のいまさらの発言は笑うべしと言うしかない(TNW)
選挙妨害に関するネットの声
信じられるか? これ、同一人物の発言なんだぜ…
2019.7.18 安倍総理への選挙妨害
蓮舫「(北海道警察の)排除の在り方はおかしい」2024.4.22 立憲民主党への選挙妨害
蓮舫「警察の対応が遅くて怖かった」 pic.twitter.com/WkimqKo2wT— 神戸市会議員 岡田ゆうじ (@okada_tarumi) April 23, 2024
お前らが始めた物語だろ。せっかく「選挙妨害しても咎められない世界」が完成したんだから、もっと胸を張って誇れよ。 https://t.co/hVXWQ00vrO pic.twitter.com/vsp9gQrJD5
— mugwort (@mugwortlab) April 22, 2024
岸田氏は行政権の行使を警察に支持せず👇
現在の法律では、選挙妨害者が暴行を働くか暴行を受ける可能性が発生しない限り、警察は手を出すことができません。もし手を出せば「表現の自由の侵害」という名の下にメディアにフルボッコにされるからです。安倍総理暗殺も岸田総理暗殺未遂もこれと無関係ではないと考えますhttps://t.co/fdl4jDRL6C
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) April 22, 2024
危害原理の”危害”は、①身体を傷つける、②財産に損害をきたさせるのほかに、③名誉を毀損する、④他人に危害を加えようとしていない人の自由が不当に制限される の4種類があるはず。今回のは④に該当するので、警察も当然動ける。警察は萎縮している。
同じ目にあってようやくこんな事言いだす方々に、「ひとの痛み分かる政治」は期待できないのでは?と感じますね
つくづく、ブーメランを投げる前に自分に直撃させることについてだけは天才的な連中ですよね…