政府の「ワクチンデマ潰し」「反ワクの徹底排除」がとんでもない悲劇を招くワケ
2024.5.2 国が、ワクチンに関するデマやフェイクニュースの「対策」に本格的に乗り出した。
4月24日に公表された「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」の改定案によると、政府はワクチン接種や治療薬・治療法に関する科学的根拠が不確かな情報等、偽・誤情報等に関してモニタリングをして、国民のメディアリテラシー向上のために各種媒体を用いて「啓発」をしていくという。
個人的には「ひどい悪手」という印象しかない。国が「良かれ」と思ってやることが、なぜそんな逆効果になるのかというと、そこにどんな「正義」や「エビデンス」があったところで、「国家権力が個人の言論を握りつぶしている」という民主主義的に最悪なことをしているからだ。
要するに、デマだろうがフェイクニュースだろうが、個人の言論に国家権力が介入するということは、延焼している森林火災に、ヘリコプターで上から灯油をかけるのと同じくらい「愚かな行為」なのだ。
つまり、国民が自分たちでやればいいだけのことに、国家権力が首を突っ込んでコントロールしようとしても、ややこしいことにしかならない。
CBCニュースによれば、ワクチン接種後に亡くなるという「死亡事例」が2193人もいて、接種後の副反応報告は3万7000件を超えている。原告の中にも、接種後に息子を亡くしたという父親や、接種後に下半身不随になった男性もいる。
では、厚労省はこのように「接種後、死亡をした」「重い後遺症が残った」と訴えている人たちの訴えにどう答えているのかというと、「重大な懸念は認められない」――。つまり、「接種後に死亡」「重い後遺症が残った」と主張をしている人々というのは、国からすれば、「科学的根拠に基づかない偽・誤情報を騒ぎ立てる人」という扱いで、国家の威信をかけて、つぶしにきているのだ。
ただ、歴史を真摯に学べば、国家が病や薬害についての「エビデンス」をジャッジして、国民に言論統制を求めていくというのは、目もあてられないほど、ひどい結末を招くことがわかる(diamondonline)抜粋
ネットの声
当たり前のことだけれど再確認。「何をもって偽情報・誤情報」とするのかは、判断する側が定義する。つまりは、政府の立場において都合が悪い情報のみが「偽情報・誤情報」と定義される。これを、言論統制と言い、政府が国民の言論を統制することを意味する。
これを書くマスコミがいるこのことが普通になりますように
誤情報やデマに関わらずペンゎ剣より強しを
ペンに対してペンで勝てないから暴力だしてきた政府?
ファシズム
無理やり取り締まれば反発を国民は強めます 逆作用です…
国側が正しい情報を公表していないことは周知の事実、国民は国による誤情報やデマをいつでも暴き、糾弾します
国際機関の言いなりに実施した事が全て間違っていた3年間。本来なら世界最高基準の日本が世界機関に対して間違いを糺す事を期待していたが早々に裏切られ逆に国民から信頼を無くしてしまった3年間でした。デマを流していたのはどっちだったのでしょう?
政府は全国民と法廷闘争するようだ。結局、誤情報とレッテル張りしても、裁判で白黒つけることになるのだから。やってやろうじゃないか。
打つも 打たぬも自由!作るも 作らぬも自由!任意のはずが強制するから大混乱 災の種をまいたのは政府!その政府は🇷🇺や🇨🇳と変わらない言論統制に動き出した
いい加減、日本人は気付いて覚醒しないと、大変なことになりますね。終戦間際に國體護持と言ってましたが、今や國體を護るべき国民を政府が減らして、移民を入れているって、最低最悪の政府です