トランプ大統領を貶めようとデ・ニーロを担ぎ出したバイデン、完全な裏目
バイデン陣営は今朝、法廷のすぐ外で、トランプ嫌いで悪名高い精神異◯の俳優ロバート・デ・ニーロを招いて記者会見を開くことにした。予想通り、この戦術は見事に裏目に出た。
ジョージ・W・ブッシュ元大統領顧問のカール・ローブはトランプ大統領の友人ではないが、それでも彼でさえ、今日、 TDS(トランプ妄想症候群)に苦しむ精神◯常の俳優ロバート・デ・ニーロにジョー・バイデン陣営の代弁者となるよう決定したことについて、同陣営を激しく非難している。デ・ニーロは結局のところ、気が狂った人間のように見えた。
The Biden campaign, for some reason, decided to hold a press conference right outside the courtroom with disgraced, deranged Trump-hating actor Robert De Niro this morning. Unsurprisingly, the tactic spectacularly backfired on them. pic.twitter.com/JKJjl4egDT
— The Gateway Pundit (@gatewaypundit) May 28, 2024
「愚かな過ち!」:カール・ローブ、奇妙なロバート・デ・ニーロ記者会見を開いたバイデン陣営を非難
‘Stupid Mistake!’: Karl Rove Torches Biden Campaign for Holding Bizarre Robert De Niro Press Conference pic.twitter.com/LUfk2WbLH1
— Trump War Room (@TrumpWarRoom) May 28, 2024
カール・ローブ「バイデン陣営の大きなミスだった。全てのカメラがあるうちに注目を集めたかったのだろうが、それが大きな間違いだった。裁判を政治化してしまい、待ってから発言すべきだった。
そして、ロバート・デ・ニーロ氏への敬意を込めて言いますが、彼は素晴らしい俳優です。しかし、今回の選挙で取り組むべき人々は、「トランプがニューヨークやアメリカ、さらには世界を破壊しようとしている。そして彼を再選させれば、一生独裁者として君臨するつもりだ」といったような信憑性のない発言で心が動かされるだろうか。
バイデンもトランプも嫌いで、どちらに投票すべきか迷っている人々に、そういった過激な発言が効果を持つだろうか。そういうことを信じる人々は既にバイデン陣営にいるのだ。
彼らが手を差し伸べるべき相手ではなかった。1月6日や2人の警官について話していた瞬間には、少し影響があったかもしれないが、この発言はあまりに過激でやりすぎ、単に無意味だった。そしてバイデン陣営の愚かなミスだ。これがさらに、民主党の指導者たちが彼を候補者として心配する理由となるだろう。