研究により、国内でコロナワクチン接種による「前例のない」死亡が判明
2024年6月6日
リバプール大学とハーバード大学の英米トップクラスの科学者たちが、キプロスの研究者たちと共同で、超過死亡の “前例のない “急増の原因としてCOVIDのmRNA接種が “明白な “原因であることを確認。
新たな調査により、Covid mRNAワクチンが「一貫して」および「前例のない」過剰死亡の急増の原因であることが確認された。リバプール大学やハーバード大学のトップ科学者たちは、キプロスの研究者と協力して、2021年後半から2022年初頭にかけてのキプロスの「かなりの、統計的に有意な」全死亡原因による死亡率の増加を分析した。この査読済みの研究は、著名な「Journal of Community Medicine & Public Health(地域医療と公衆衛生ジャーナル)」に発表された。
キプロスでは、2021年初頭のCovid mRNAワクチンの公的な普及が完了した後、超過死亡が大幅に増加した。パンデミックのピーク時には、キプロスの人口の約75%がCovidワクチンを接種していると見なされていた。
2021年第3四半期と第4四半期には、キプロスの総死亡数がそれぞれ34.1%と11.8%増加した。翌年も死亡者数は増加を続け、2022年第1四半期には30.7%増加した。
キプロスでは、2020年12月にCovidワクチン接種を開始し、脆弱な市民を優先していた。2021年初頭には、ワクチンプログラムを他の人口層にも拡大した。月間のワクチン接種率がピークに達したのは2021年5月と2021年12月であった。その月々の後に、同国の死亡率に「前例のない」急増が見られたと研究は指摘している。
「我々は、キプロスにおける過剰死亡が前例のないレベルで発生していると結論付けた」と研究者たちは書いている。「我々の発見は、ワクチン接種キャンペーンおよび他の要因が死亡率に及ぼす潜在的な影響に関して、深刻な懸念を提起するものである」(slaynews)抜粋