「新しい資本主義」改訂案 中小企業の賃上げ支援や価格転嫁の徹底など柱
[2024/06/07 22:00]
政府は新しい資本主義の実現に向けた実行計画を改訂し、中小企業の賃上げ支援や労務費の価格転嫁などを柱としました。
「物価高を乗り越えるために今年、物価上昇を上回る所得を実現し、来年以降に物価上昇を上回る賃上げを定着させるべく、政府を挙げて取り組みを強化して参ります」
改訂案では新しい資本主義のこれまでの方向性は正しかったとして、今後も継続する方針を示しました。
そのうえで、中小・小規模企業で働く人たちの賃上げに向けた労務費の価格転嫁の徹底が重要だと指摘し、「下請代金法の制度改革も含めて検討を進める」と明記しました。
また、アニメや映画などのコンテンツ産業で働く人が安心して働く環境を整備するため、官民で連携して制作サイドに収益を還元するビジネスモデルを作ることなども盛り込みました。（tv-asahi）
ネットの声
岸田さんは経済が、口で言えばその通りになると考えてるんですね。
何言ってんの？実質賃金は25か月連続減少してますが。
神の見えざる手とかまったく知らないんですね。
自分達だけ有利な社会にしているだけでしょ。
増税と海外ばらまきで国民へ経済的損失を与えたこと、違法移民容認による日本へ治安の悪化の件で訴訟起こしたいくらいです。
公開されんのは10年後ですってよ。領収書
いつも新しくて異次元なことをやっている…
「経済！経済！経済？！」とか言ってた方がいましたが。実態がまったく伴っていない訳で。何が良くなかったかの検証も出来ないで、何が出来るんですかねえ。小学生でもテストが悪ければ、見直しますがねえ。
おいおい、まだ3年も経ってないぞ。もう改定とは、「新しい資本主義」も「所得倍増を実現」も見通し立たず、つまり失敗したということでいいんだな。
参考記事
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