左派に欠けている生存本能(americanthinker)の要約
6月14日
ほぼすべての主要な問題において、進歩主義者たちは絶滅に向かって突き進んでいる。
中絶、LGBT、銃、犯罪、オープンボーダー(開かれた国境)、さらには宗教。彼らが無意味に、執拗に騒ぎ立てているこれらの問題すべてを、その避けられない結末まで推し進めれば、人口の実際の物理的絶滅をもたらすことになるだろう。人間の脳の「行動」を司る部分と「結果」を司る部分を結びつける神経経路が、彼らにおいては単に壊れているだけでなく、そもそも存在していないように思えるのだ。
もし全員がゲイやレズだったら、誰も生まれず、人口は死滅するだろう。同性愛の非生産的な性質だけでなく、同性愛の絶対的な「プライド」も問題だ。
性別適合手術は今では子供たちも対象で、しかも低年齢化している。2005年には、12歳の少年に「史上最年少」の性別適合手術が行われている。 幼児 (赤ちゃんより少し年上)が親の要請で身体を切断され、左派はそのすべてが普通であることを温かく熱烈に伝えている。
1. 犯罪政策の失敗
左派は、犯罪に対して寛容な政策を取っているが、これが都市部での犯罪率の上昇を招いている。結果として、中産階級の人々が都市を離れ、経済的な衰退が起きている。この状況は、左派が支持基盤とする都市のコミュニティに悪影響を及ぼしている。
2. 移民政策と社会保障
左派は、移民に対して寛容な政策を推進している。しかし、大量の移民が社会保障システムに過度な負担をかけ、長期的には持続可能性を損なっている。さらに、移民による犯罪の増加が治安の悪化を招いている。
3. 教育の質の低下
左派は、教育において多文化主義やジェンダー教育を強調しているが、これが学力低下を招いている。教育の質が低下することで、次世代の競争力が失われ、経済全体の成長を阻害している。また、教育現場での左派のイデオロギーの強調が社会の分断を助長している。
4. エネルギー政策の矛盾
左派は、再生可能エネルギーへの移行を強く推進している。しかし、現実のエネルギー需要を満たすには不十分であり、エネルギー供給が不安定になり、電力料金の高騰やエネルギー不足を引き起こしている。こうした政策は、特に中低所得層に経済的な負担を与えている。
5. 経済政策の失敗
左派は、富の再分配を重視する経済政策を提唱しているが、これはしばしば労働意欲を削ぎ、経済成長を阻害している。高い税金と規制が企業活動を抑制し、雇用創出を妨げている。また、政府支出の増大が財政赤字を拡大させ、経済的安定を脅かしている。
6. グローバリズムの弊害
左派はグローバリズムを支持しているが、これが国内の産業基盤を弱体化させ、雇用の海外流出を招いている。国内の雇用機会が減少し、地域社会が衰退している。グローバリズムによる経済的格差も問題視されている。
7. 文化戦争と社会分断
左派は、多様性や包摂性を推進しているが、これが社会の分断を招いている。特定の価値観を持つ人々との対立が深まり、社会の一体感が失われている。左派が進める文化的変革が、伝統的な価値観を持つ人々との対立を生んでいる。(americanthinker)