イーロン・マスクが人類に緊急警告を発する
2024年6月16日
イーロン・マスク氏は人類の未来について厳しい警告を発した。「人間がいなければ、人類性はない」。出生率低下という重大な問題について語り、マスク氏は出生率が「ほとんどの国で加速している」ため「非常に憂慮すべき」だと主張した。マスク氏によると、その影響は悲惨だという。
彼が次に言ったことは非常に示唆的だった。「環境保護運動の極端な形で、人々は人間を地球上の疫病、根本的に悪いものとして見始め、もしすべての人間が消え去れば地球はどういうわけか良くなるだろうと含意するようになる」マスク氏はこれを「絶滅運動」と表現した。
彼はそこで止まらなかった。マスク氏は危険な思想についてさらに詳しく述べ、「根本的なレベルでは、これは拡張主義と絶滅主義の哲学の戦いだと考えることができると思う。そして、それが本当に重要なことだ。人類が絶滅したり、文明が崩壊したりすれば、私たちがどんな政策をとろうと無意味になる」と述べた。(thegatewaypundit)
イーロン・マスク、人類への緊急警告を発する
“人間がいなければ、人類もいない” マスクは、”ほとんどの国で加速している “崩壊しつつある出生率について、我々は “非常に懸念する “べきだと言う。しかし、彼が次に語った言葉は非常に示唆に富むものだった。
Elon Musk Issues Urgent Warning for Humanity
“If there are no humans, there’s no humanity.”
Musk says that we should be “very concerned” about imploding birth rates, which are “accelerating in most countries.”
But it’s what he said next that was very telling.… pic.twitter.com/SRBVcOA3ZO
— The Vigilant Fox 🦊 (@VigilantFox) June 15, 2024
「低出生率のような存在的リスクについては心配しているんだ。ほとんどの国で加速しているんだよ。これが問題として過小評価されているんだけど、人間がいないと人類も存在しない。だからどうにかして人口を増やさないといけないと思う。加速する出生率の低下には本当に注意を払わないといけないんだ。これは大問題だよ。人間がもしいないのなら、何もかもどうでもいいということになる。
まず前提として、文明を持続させるにはまず人間が必要だ。ロボットに全て任せるとか、環境保護運動の極端な形では人間を地球上の害悪とみなす。人間が消えたら地球が良くなるというのは根本的に間違っている。
それが絶滅主義の運動では、本質的には拡張主義と絶滅主義の哲学の闘いだと思う。本当に大事なのはここなんだ。人間が絶滅したり文明が崩壊したりしたら、どんな政策も意味がなくなる。だからまず第一に、文明と意識のためには拡張主義の哲学が必要だ。過去の限界を超えて、新たな挑戦を目指すんだ。そして人間の数を増やすことが極めて基本的なことだ。
要するに、何が何でもこれを実現しないといけないんだ。最終的なメッセージは『さあ、子供を作ろう』だ。」