有名医師らが製薬大手から報酬を受け取り、コロナワクチン接種を宣伝
2024年6月17日
武漢コロナウイルス(COVID-19)「ワクチン」の効能を宣伝し議論するためにテレビに出演した数人の著名な医師らは、製薬大手アストラゼネカが出演料を支払っていたことを明らかにしなかったとして、 厳しい調査に直面している。
例えば、BBCで放送されたゴールデンタイムの宣伝番組に定期的に出演していたランジ・シン博士は、英国製薬産業協会(ABPI)の記録によると、アストラゼネカからCOVIDワクチンの宣伝のために2万2500ポンド(約2万9000ドル)を受け取っていた。
先月、シン博士はBBCの朝の番組「モーニング・ライブ」で、アストラゼネカのワクチンの安全性について議論をリードした。シン博士はまた、「深刻だが稀な」合併症についても話し、視聴者に対し、ワクチン接種を受けても大丈夫だろうと述べた。
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テレビに出演して報酬を得てコロナワクチン接種を宣伝したもう一人の大手製薬会社のサクラは、ニガット・アリフ医師だ。アリフ医師は「パンデミック」の間中、BBCブレックファストに出演してワクチン接種を宣伝していたが、これはアストラゼネカから1万ポンド(約1万3000ドル)を受け取った。
次に、フィリッパ・ケイ医師。彼女は2020年にアストラゼネカから1万2500ポンド(約1万6000ドル)を支払われ、続いて2022年に同社からソーシャルメディアでCOVIDワクチンを宣伝するためにさらに9000ポンド(約1万1500ドル)が支払われた。
ケイ医師は、国民に接種を勧める自身の動画をオンラインに投稿していた。2021年4月、ケイ医師はX(旧Twitter)でフォロワーに「AZワクチンのメリットとリスク」について語り、「ワクチン接種による血栓による死亡リスクは250万人に1人」「利益がリスクを上回る」と述べた。(naturalnews)
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