ついに米インフルエンサーが取り上げました。イアン・マイルズ・チョン氏はマレーシア出身の作家、コメンテーター、コラムニストで保守中の保守です。彼のポストはTNWも度々引用していますが、この問題で彼は外交問題になると警告していす。
イアン・マイルズ・チョン氏「外交問題の危険がある」
イアン・マイルズ・チョン氏「日本の白人リベラル派教授が、黒人の侍だったと主張する弥助の完全なフィクションを作り上げた。このキャラクターをベースにしたビデオゲームを制作しているフランスの会社ユービーアイソフトは、日本の歴史に関する虚偽の宣伝をめぐって日本との外交問題に巻き込まれる危険にさらされている」
Grummz氏『アサシンクリード シャドウズ』の弥助とトーマス・ロックリー氏の問題は、外交問題に発展する可能性がある。日本の文部科学省、外務省、経済産業省に質問状が送られている。 政府はまだ行動を起こしていないが、彼らはゲームの最終的なリリースを待って判断しようとしており、ユービーアイソフトが日本の子供たちに虚偽の情報を描写した問題に対処するよう、日本では圧力が高まっている」
A woke white liberal professor in Japan weaved an entire fiction of Yasuke, whom he claims was a black samurai. French company Ubisoft, which is making a video game based on the character, now risks a diplomatic incident with Japan over the false promotion of lies about Japanese… https://t.co/OoNHbuUznW
— Ian Miles Cheong (@stillgray) July 19, 2024
浜田聡議員の秘書、重黒木優平氏の質問状
（重黒木優平氏氏のyoutube）
質問1「トーマス・ロックリー氏（日本大学法学部外国語学科准教授）が、弥助の物語を自らの想像で創作した本を書き、その内容を歴史的事実として世界中に広めたことが、多くの日本人が知らないうちに、捏造された歴史を世界の真実にしようとする動きであると指摘されています。 この点についての政府の見解と今後の方針をお聞かせください。→文部科学省、外務省
質問2「フランスのゲーム会社ユービーアイソフトが開発中の新作『アサシン クリード シャドウズ』は、日本の戦国時代が舞台で、主人公として弥助が登場する。このゲーム会社はポリティカル・コレクトネス運動の人々に乗っ取られており、発売前のインタビュー映像を見る限り、日本軽視が露骨だ。一部公開されているゲームの内容も、日本の文化、歴史、日本人を歪曲し、著しく軽視している。
例えば、インタビューの中で、グロテスクな首切りシーンの担当者は、”当時の日本では死は日常茶飯事で、ほとんどの人は首をきれいに切り落とされて死んでいた “と語っている。” この件についての政府の見解と今後の方針を知りたい。→ 文部科学省, 外務省, 経済産業省
参考記事
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