手のひら返しでバイデン批判をしていた日本のマス◯”ミ、バイデンが引きずり下ろされハリス指名に狂喜乱舞
ハリス副大統領(59)は21日、声明を発表した。「バイデン氏が残した偉大なレガシー(功績)は米国の現代史において比類なきものだ」と称賛。その上で「大統領からの(党の大統領候補への)推薦は名誉なことであり、党の指名を勝ち取りたいと思っている」と述べ、指名に意欲を示した。(毎日新聞)
「民主党員よ、今こそ団結してトランプ氏を打ち負かす時だ」と述べてハリス氏への支持を呼びかけました。バイデン氏は今週、国民に向けて撤退するという決断について詳しく説明するとしています。
ハリス氏は21日声明を出し「バイデン大統領の支持を得られたことを光栄に思う。この指名を勝ち取るつもりだ」として意欲を示しました。(NHK)
ハリス氏「この国の団結に全力を尽くす」 後任指名を受けて声明
民主党の後任候補としてバイデン大統領(81)から推薦を受けたカマラ・ハリス副大統領(59)は21日に声明を出し、「私は大統領から推薦を受けたことを誇りに思い、この指名を勝ち取りたい」と立候補に意欲を示した。
ハリス氏は声明で「バイデン氏の大統領としての並外れた指導力、数十年にわたる我が国への貢献に感謝する」と表明。「私は民主党を団結させ、トランプ(前大統領)と彼の過激な計画を打ち負かすために、この国を団結させるために全力を尽くす」との決意を示した。(朝日新聞)
米民主党のバイデン大統領(81)が11月の大統領選からの撤退を表明したことを受け、大統領経験者を含む同党の有力者らからは21日、バイデン氏の功績をたたえる声明が相次いだ。
オバマ元大統領は長文の声明を発表し、「最高の愛国者であることに改めて気付かされた」と、難しい決断を下したバイデン氏を称賛。「この極めて危険な時代に、見事かつ勇敢にわれわれを導いたジョーとジル(夫人)に愛と感謝をささげる」とした。
ビル・クリントン元大統領とヒラリー・クリントン元国務長官の夫妻は、バイデン氏が「前例のないパンデミックから米国を救い上げて数百万の雇用を新たに生み出し、経済を再建して民主主義を立て直し、世界での立ち位置を回復した」と絶賛。バイデン氏が後継候補に推すハリス副大統領を「すべてをかけて支持する」とした。(産経新聞)
オバマ氏は21日の声明で「トランプ政権を特徴付けた混乱、偽り、分断の4年間から、われわれを遠ざけてくれた」とバイデン氏の功績を評価。撤退の決断は「米国民の利益を優先した歴史的な模範だ」とたたえた。(時事通信)
ハリス米副大統領は21日の声明で、バイデン大統領が自身を大統領選の後継候補として支持したことについて「光栄だ」と述べた。(共同通信)