黒人侍「弥助」の仏ゲーム、文科省「公序良俗反するなら慎重に対応」 浜田聡氏に回答
2024/7/24
織田信長に仕えた黒人の「弥助」を主人公の侍にしてフランスのゲーム会社が発売予定するソフトがSNSなどで「炎上」している問題で、政治団体「NHKから国民を守る党」の浜田聡参院議員は文部科学省などに見解を尋ね、24日までに「公序良俗に反する内容が疑われる場合は慎重な対応が求められる」などと回答した。浜田氏の秘書が公表した。ソフトは史実に関する描写の正確性などが問題視されており、発売中止を求めるオンライン署名活動に発展している。
炎上しているのは仏ユービーアイ(UBI)ソフトが11月に発売する『アサシン クリード シャドウズ』。今年5月、2人いる主人公の1人が弥助だと公表されると、実在の人物である弥助に関して「本当に侍だったか」などと論争が起きた。
弥助を巡っては、2019年に日本大学准教授のトーマス・ロックリー氏が著書で、戦国時代の日本について「アフリカ人奴隷を使うという流行が始まったようだ」と記述しており、「偽史」の拡散を懸念する声も相次いだ。
文科省は「家庭用ゲームが子供に及ぼす悪影響について、一般論として、公序良俗に反する内容が疑われる場合などには、慎重な対応が求められる」と回答。
外務省は「ゲームにおける話で、外交とは関係していないことから、対応できかねる」、経済産業省は「個別のゲームにコメントすることは差し控える」とした。(産経新聞)
ネットの声
そこじゃない!歴史の改竄が絡んでるから。嘘の歴史を、本を出したりWikipediaに書き込んだり。嘘を信じる人が、「賠償だ、謝罪だ」に発展しそうだから、問題化してるんだよ。
そんなんだから情報戦に負けるんだよ。第二に慰安婦になるぞ!
史実に基づく作品とか言わないで架空とすればここまでならなかったのに。
おいおい、いい加減にしろよ!日本史が歪められようとしてんだぞ。アホか。
ゲームよりもロックリー史観のほうを問題にしないといけない。
海外向けには歴史的事実に基づくって公式は言ってるんだ。
これをただのゲームと捉えている危機感のなさ。馬鹿かこの政権は。
浜田議員 本当にいつもワシらのために働いてくれてもう感謝のしようがない。
のんびりしてるな文科省。だから情報戦にやられるんだよ。国民の危機感を共有出来ない省庁なんていらないんだよ。まず、トーマス・ロックリーの嘘を確かめろ。
日本の名誉毀損と、虚偽に基づく賠償請求や移民受入れ強要などへ何ら危機感がない!
歴史的事実かどうか不明な点をさも事実みたいにうたってるのはダメって釘刺しとけ。