在モザンビーク日本国大使館 池田大使挨拶
平成30年10月23日
このように日本とモザンビークの関係は近年極めて緊密ですが日本とモザンビークは両国が外交関係を樹立する遙か以前より歴史的絆がありました。1581年イタリア人宣教師ヴァリニャーノは織田信長に謁見した際に,従者として連れていた黒人を信長が召し抱えたいと所望したため献上しました。その黒人はモザンビーク出身であり,信長は弥助と名付け武士の身分を与えて家臣にしたと伝えられます。
弥助は訪日した最初のアフリカ人とされています。その5年後,1586年にはヨーロッパ訪問からの帰国途上であった天正遣欧少年使節団がモザンビーク島に立ち寄っており,アフリカの地を初めて踏んだ日本人として伝えられています。 駐モザンビーク日本国大使 池田敏雄(外務省)
ネットの声
アサクリから火がついた #弥助(#Yasuke)騒動。もうロックリー氏を止めても収まらないほど、世界中に広まっています。フランス人による弥助本が出版され、フランス語圏が多いアフリカ諸国で爆発的に広まって信じられているそうです。何しろ、日本の外務省公認ですから…。https://t.co/S4hfW9s2Vb
— Hidekazu Shiozawa (@shiozawa_h) July 16, 2024
これが「政府関係者」の心配する原因ね。外務省が率先して歴史の偽造してどうする。 https://t.co/ajghrEFg40
— 池田信夫 (@ikedanob) July 25, 2024
外務省が平成30年なら2018年なので…
2012年からの鳥取トムことTottoritomのwiki改変の後ですね
2015年のwiki編集で、Tottoritomは2016年発表のロックリー氏の論文を引用
2017年に「信長と弥助」をロックリー氏は発売
その翌年に外務省が外交で引用したとhttps://t.co/uhQsX7cTkm— mochigome@神饌になれなかった系もち米 (@mochigome1123) July 25, 2024
外務省責任もって誤解を解いて下さい。
外務省には責任をとってもらいたいね
外務省もヤベーな