下院民主党議員6人が共和党議員に加わり、「国境の長官」カマラ・ハリスの違法侵入を非難
2024年7月25日 下院民主党議員6名が共和党議員に加わり、カマラ・ハリスの米国南部国境での対応を非難した。
ステファニック下院議員が提出した決議案は、2021年にバイデン政権が権力を握って以来、米国に受け入れられた約1000万人の不法移民についてハリス大統領とホワイトハウスを非難することを目指していた。
コロラド州のカラベオ、テキサス州のクエラー、ノースカロライナ州のデイビス、メイン州のゴールデン、アラスカ州のペルトラ、ワシントン州のペレスの各民主党下院議員は、共和党議員とともにこの動議を支持し、動議は220対196の多数決で可決された。
「ハリスが国境担当長官として南部国境を訪れたのには、2021年6月25日までに93日かかった」と決議は述べている。「バイデン大統領とハリス国境担当長官の極左民主党による国境開放政策が、この歴史的危機の原因だ」
「彼女の不作為の結果、不法越境は記録的に増加し、地域社会は疲弊し、法の支配は骨抜きになった」と下院議長のマイク・ジョンソン氏は付け加えた。
ホワイトハウスは、過去数カ月間の国境通過数がこれまでの最高記録から減少していることを指摘するファクトシートを発表し、自国の悲惨な記録を弁護しようとした。(thegatewaypundit)
この決議案は、共和党議員全員と民主党議員6名によって支持されたもので、超党派の議員たちによって可決されたことを浮き彫りにしている。(Ian Miles Cheong)
M・T・G議員:下院は220対196でカマラ・ハリスの国境開放政策を非難する投票を行った。カマラ・ハリスは国境に対して行った行為の罪で投獄されるべきである
BREAKING 🚨 House votes 220-196 to condemn Kamala Harris’s open border policy
KAMALA HARRIS SHOULD BE LOCKED UP FOR WHAT SHE HAS DONE TO OUR BORDER pic.twitter.com/2rugeZazsp
— Marjorie Taylor Greene Press Release (Parody) (@MTGrepp) July 25, 2024