「資産所得倍増元年 – 貯蓄から投資へ」岸田総理からのメッセージ
令和5年6月30日
内閣総理大臣の岸田文雄です。 岸田政権では、今年を「資産所得倍増元年」とし、「貯蓄から投資へ」のシフトを大胆かつ抜本的に進めていきます。
「人生100年時代」。個々人の生き方、働き方も多様になり、それぞれのライフプランにあわせた資産形成が重要になっています。
皆様が、ご自身のライフプランにあわせた資産形成を進められるよう、政府一丸となって取り組んでいきます。
このため、NISAを抜本的に拡充しました。より多くの皆様の、より多くの投資を、より長期間、非課税にします。
来年1月から非課税の限度額を大幅に引き上げますが、今年のうちにNISAで購入した商品は別枠で非課税とします。さらに、現在お持ちのNISA口座には、新しいNISA口座が自動で開かれます。(首相官邸)
「NISAやって後悔」の人が続出…株価急落で含み損、政府ゴリ押しに疑問も
2024.08.04
政府が普及に力を入れている新NISA(少額投資非課税制度)制度が1月からスタートしたことを契機に、投資信託や株式などへの投資を始めたという人は多いが、今月に入り日経平均株価の大幅下落や円高進行による外貨建て投資信託の値減りが起こり、証券会社には損切りすべきかどうかや運用内容の変更に関する問い合わせが多数寄せられているという。
SNS上にも「やって後悔した」といった声があがり、Xでも「新NISA」というキーワードがトレンド入り。
要因の一つは日本銀行の金融緩和路線の転換だ。日銀は先月31日、金融政策決定会合で政策金利を0.25%に引き上げることを決定し、市場では追加利上げの観測も強い。(biz-journal)
鈴木財務相「長期積立分散投資の重要性を考慮して冷静に判断してもらいたい」
新NISAで新たに投資を始めた方々に動揺が生じているという報道があるが、相場の下落等の市場変動が進む中にあっても長期積立分散投資の重要性を考慮して冷静に判断してもらいたい。金融庁は市場の動向を緊張感を持って注視をしているが、長期積立分散投資の重要性について広報周知を行い、国民の金融リテラシーの向上に向けてさらに取り組んでいきたい。
【新NISA参入組から悲鳴】連日の株価下落で新NISAから投資を始めた人たちに動揺が生じてることに、鈴木俊一財務大臣「市場変動の中にあっても長期積立分散投資の重要性を考慮して冷静に判断して頂きたい」 pic.twitter.com/MG8mwbJ9nb
— Mi2 (@mi2_yes) August 5, 2024
ネットの声
ど素人の国民にNISAを進めて株は最高値を付けたあと暴落。
この時期にNISAや投資のCMなんて、ブラックジョークかよ(笑)。
NISAって投資のことを何も知らない高齢者に日本政府がやらせていたから前からネタにされていました。
新NISA、結局、ゆうこりんの言った通りになってて草。
日本政府「NISAで老後の生活も安心だぞ」高齢者「そうか、NISAで老後の生活も安心なのか」→・・・・
NISAを国に買わされて損したって思ってる人は株やらない方がいい。自分で判断できなく人のせいにする人は投資に向いてない。
だから言ったろ、素人は株に手を出すなと。
NISAはじめたばかりと言った初心者の方、投資金額の少ないであろう初期段階で暴落を体験出来るのはとても幸運な事です。
今の株価見てNISAを推したのは云々岸田は責任を取れとか言ってるやつ、頭悪すぎて何やっても無駄だから今後は金に限らず何もしないほうが良いよ。