総裁選４連敗の石破茂氏、推薦人「めどつきつつある」も、党内で致命的不人気「男気なく、仕事もできない」

石破茂氏、自民党総裁選の推薦人「めどがつきつつある」

8月16日

自民党の石破茂氏は、9月に予定されている総裁選への出馬に向け、推薦人20人の確保について「めどがつきつつある」と述べた。BSフジの番組での発言で、石破氏は「誠心誠意お願いをもっとしなければいけない」とも話し、出馬への強い意欲を示している。

石破氏は14日に訪問していた台湾で記者団に対し、「私のような者でも一緒にやろうという方々がおられれば、ぜひとも総裁選に出馬したい」との意向を明らかにした。

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一方で、石破氏はこれまで4回の総裁選に挑戦してきたが、いずれも敗北、４連敗を喫している。特に党内では「裏切り者」とのレッテルを貼られており、支持基盤が弱いとされている。

元衆議院議員の宮崎謙介氏は、石破氏に対して「男気もなく、仕事もできない」と厳しい評価を述べ、身近で働く人々からの支持も乏しいことを指摘している。党内の評判が芳しくない中、石破氏が総裁選でどのような結果を迎えるのか注目されている。ソース：（日経新聞）（TV朝日）

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ネットの声

石破茂氏は小泉第一次訪朝時の拉致議連会長でありながら、防衛庁長官に一本釣りされて寝返り、その後、親朝派の田中均元外務審議官をブレーンとし、朝鮮総連に寄り添う日朝議連の中心に収まった。
｢背信の石破」の一体どこを評価できるのか理解不能。
河野と並んで論外No. 1。 pic.twitter.com/KKm67OZufR

— 島田洋一（Shimada Yoichi） (@ProfShimada) August 16, 2024