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最も総裁の椅子に近い候補者は「高市早苗」/「小石河」人気は急速に失速、猛追しトップの座を奪う

政治

自民党総裁選「小石河」人気が徐々に下落する一方で…いつの間にか猛追してトップの座を奪った、意外な「最有力候補」

8月20日

7月時点で11%程度の支持率で3位に留まっていた高市早苗氏が,岸田氏が不出馬宣言を行った後の8月時点では,約21%の支持を獲得し,1位に躍り出る結果となっています。しかも高市氏は2位の約14%の石破氏に,おおよそ6%もの大きな差を付けています。

ちなみに,次に紹介するように7月調査を行った産経新聞は,一般対象の調査でその前の6月時点で高市氏の支持はより低い水準であったと報道していますが,それを踏まえると,高市氏は,自民支持層においても6月、7月、8月と時間を経るにつれてぐんぐんと支持を伸ばしてきていると考えられます。

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一般国民において「小石河」は徐々に人気下落

高市氏は,6月,7月,8月と月を経る毎に着実に順位をあげ,トップの石破氏を追い上げてきています。

そして確かに石破氏はトップを続けていますが,その理事率は7月から8月にかけて減少しています。そして,「小石河」と呼ばれるあと二人の小泉氏は7月から8月にかけて下落し,河野氏は6月,7月,8月と一貫して順位を下げてきています。

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つまり,「小石河」と呼ばれた小泉・石破・河野の三候補はこれまでさんざんメディア等でも取り上げられてきており,総裁選がまだ本決まりでなかった頃には一定の支持を受けていたのですが…総裁選が近づくにつれ,そしてとりわけ総裁選が確定して以降,急速に「失速」してしまい,その代わりに,高市氏に猛追され,ついに自民支持層において「トップの座」を明け渡す事になってしまったわけです。

少なくとも総裁選における重大な3ファクターの内の2つの「2)自民党員の支持率」や「3)国民の支持率」のその水準および勢いの視点から見た,最も総裁の椅子に近い候補者は「高市早苗」候補であると,現時点においては想定されることになるのです。現代ビジネス

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ネットの声

混迷の世界情勢の今だからこそ論理的で日本の立場をハッキリとモノが言える総理が必要。それは高市さん。

自民党総裁選挙に投票できるのは自民党の国会議員と党費を払っている自民党員だけ。「自民支持層」の影響力など考慮されない。また一般国民の思惑などは関係ない。

世論調査で石破氏を推してるのは「野党支持者」だからね。

中国、アメリカと言う大国相手に毅然とした態度で臨める。頭の回転も良く経済についても良く勉強し理解している。財務官僚とも対等に渡り合える。何より日本人の生命、財産、権利を守れる決意がある。高市氏を他においていないだろう。

高市さんの支持率がここにきて伸びたわけではない。メディア側の願望は次期首相は出来るだけリベラル色の濃い人物。当初はその線に沿って世論誘導を狙った報道に終始していたものの、総裁選が近付いた為、実態に基づいた報道をせざるを得なくなった。

やはり、経験とか、政策の主張において高市早苗氏だろうね。ブレがない。

小林鷹之氏が総裁選に出馬とメディアが騒いでいるが、ちゃんと身辺調査をしているのか?

高市さんの物怖じしない発言は、好きです。あとは、女性初の総理大臣として何かやってくれるのでは、ないかという期待

前回の総裁選の時も高市さんがいいと思ってた。メディアからの質問にも一番的確に答えていたし、性別関係なく優秀な人。

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