米は左派メディアまでがハリスのインタビューを大惨事と伝える中、日本のマスゴミは例によってハリス上げ報道
8月31日
はっきり言って衝撃を受けています。日本のマスゴミの偏向報道は酷いと承知していましたが、ここまで酷いとは。呆れてものも言えません。
日本のマスゴミは米で話題にもなっていない、ハリスが共和党の閣僚を入れるとリップサービスしたことを多くのメディアが伝えています。正直、こんなものはどうでもいいことです。なぜなら、ハリスが共和党議員を閣僚に据えるはずがないからです。
あえていうなら、まともな共和党議員ということでしょうか。入れるとしたら、泣き虫アダム・キシンガーかリズ・チェイニーでしょう。
しかし、民主党にとってもこんな役立たずの議員を数少ない閣僚のポストに入れるはずはないのです。それすらわからないのか、わかっているのか、日本のマスゴミはよだれを垂らして伝えています。理由はそれ以外書くことがないからです。他は全て大惨事だからです。
ちなみに、時事は「安定していた」毎日は「無難にこなした」という評価をしていますが、これこそがハリスの大失敗を表しています。ハリスの発言であれば些細なことでも針小棒大に評価するこのメディアが「失敗しなかった」的なことを言っている時点で、大失敗なのです。
以下、吐き気を催すと思いますが、なんとか堪えて読んでください。
読売、日経、朝日、共同、反トランプの急先鋒の産経は米で話題にもなっていない瑣末な事柄を無理矢理ピックアップ
米民主党のハリス副大統領は現時点で具体名は念頭にないと指摘しつつ「私の閣僚に共和党員がいることは米国民にとって有益だ」と明言した。(日経新聞)
異なる見解や経験を取り入れる必要があるとして、共和党員を閣僚に起用する方針も明らかにした(読売新聞)
多様な意見を採り入れつつ政治に取り組んできたとして、当選すれば共和党員も閣僚に加えるとの意向を表明(朝日新聞)
大統領選で勝利すれば共和党員を閣僚に起用する考えを明らかにした(産経新聞))
ハリス副大統領は29日、当選すれば新政権の閣僚に共和党員を起用する考えを示した。(共同通信)
毎日は完全な「敵失」なのに、トランプの思惑が外れたとくやし涙の記事を掲載
トランプ氏、ハリス氏インタビューは「退屈」 敵失の思惑外れた模様/トランプ氏は事前に「(取材者が)公正に厳しく臨めば、ハリス氏が能力に欠け、大統領にふさわしくないことが示される」と述べ、敵失に期待していた。ハリス氏が無難にこなしたことで思惑が外れた模様だ(毎日新聞)
時事通信は、「トランプ時代は終わり」「安定した受け答え」と呆れた記事
ハリス氏「トランプ時代は終わり」ハリス氏は2021年に移民に関するインタビューで広く批判されて以来、メディア対応に慎重だが、今回のインタビューでは安定した受け答えに終始した。(時事通信)
CNNからFOXまで、カマラのインタビューをボロクソに批判
カマラのCNNインタビューは大失敗だった。 彼女は弱く、失敗し、危険なリベラルだ。
The reviews are in.
Kamala’s CNN interview was a total failure.
She is weak, failed, and dangerously liberal. pic.twitter.com/6IZh9N0j6m
— Trump War Room (@TrumpWarRoom) August 30, 2024
大きな進展はなかった。彼女がボールを大きく前進させたとは思わない。タッチダウンを決めたわけでもないしね。みんながこれはAプラスだと言っていたわけではないが、彼らは何とか切り抜けた。
我々が彼女がインタビューに35日もかかった理由が分かった。彼女は曖昧で、弱々しく、全体的に作り物のように感じられた。
インタビューの2つ目の文で彼女は『新しい道が必要だ』と言ったが、彼女は現職の副大統領だ。
インタビューの2つ目の文で変革を求めたが、それはうまくいかなかったと思う。
バイデンとの政策の違いが明確になったわけではない。彼女は個人的に防御的な態度を示した。重要な点は、彼女が2020年の討論会で、自身が以前支持していたフラッキング禁止に関して意見を変えたことを明確に示さなかったということだ。他の人々は違う意見を持つかもしれない。私は、2019年に彼女が表明した見解を放棄したとは聞いていない。
トランプはウィスコンシン州ラクロスに行き、オープンなタウンホールミーティングを開き、何でも質問してくれと言った。彼はそのタウンホールミーティングで、彼女が次の2週間で受けるよりも多くの質問に答えた。
彼女はバイデンの経済政策とその実績を受け入れ、継続すると明確にしている。彼女は何も後悔や反省を示さなかった。
全体として、このインタビューは非常に混乱していたと思う。
トーンやセッティング、フォローアップのない質問まで、すべてがそうだった。しかし、同時に、このキャンペーン全体の無能さも示していると思う。