流れは完全に反移民!ドイツ州議会選挙で保守政党AfDが初の第1党に 左派ショルツの社会民主党は大惨敗
AfDがドイツのチューリンゲン州で総投票数の33.5%を獲得し最大の政党となり、ザクセン州では31.5%で第2位の政党となった。素晴らしいニュースだ。ドイツ人でさえも脅迫をやめて立ち上がるなら、ヨーロッパの他の国々に本当の希望がある。
🇩🇪 With 33.5% of all votes @AfD just became the largest party in the German federal state of Thuringia and the second largest in Saxony with 31.5%.
Amazing news. If even the Germans stop being intimidated and are rising up; there’s real hope for the rest of Europe. pic.twitter.com/s5HbyWabdH
— Eva Vlaardingerbroek (@EvaVlaar) September 1, 2024
ドイツ州議会選挙 “保守”政党 初の第1党に 移民反対を主張
2024年9月2日 11時03分
ドイツでは、旧東ドイツのチューリンゲン州とザクセン州で1日、州議会選挙が行われ、暫定の開票結果によりますと、移民や難民に対して排他的な主張を掲げる右派「ドイツのための選択肢」がチューリンゲン州で得票率32.8%と初めて第1党になったた。
ザクセン州では30.6%で、最大野党で中道右派の「キリスト教民主同盟」に次いで僅かな差で2位となった。
一方、ショルツ首相の与党、中道左派の「社会民主党」は、チューリンゲン州での得票率が6.1%となり、州議会選挙として過去最低の結果だと伝えられている。
「ドイツのための選択肢」は、移民や難民の増加やショルツ政権への不満を背景に票を伸ばした(NHK)
German patriots no longer want fake asylum seekers with knives and want AfD to be in power now. German patriots have had enough. https://t.co/hMcTFMMVZ7 pic.twitter.com/ZUoqXVidVg
— RadioGenoa (@RadioGenoa) August 31, 2024