またもトランプ大統領大勝利　口止め料訴訟の判決を選挙後まで延期

なんちゃって口止め料訴訟の判決が延期されました。有罪でも控訴し、最高裁で覆るのでどうでもいいのですが、選挙前に民主党が「有罪ハンガー」とプロパガンダができなくなり、トランプ大勝利です。

フアン・メルシャン判事、トランプ氏の判決を選挙後まで延期

9月7日

フアン・メルシャン判事は、共和党の大統領候補ドナルド・トランプ氏のビジネス記録に関する有罪判決の量刑を選挙後まで延期し、前大統領に大きな勝利をもたらした。

前回の延期の後、トランプ大統領の判決は9月18日に予定されていた。メルシャン判事は判決日をさらに11月26日に延期した。トランプ大統領は、有罪判決に異議を申し立てるための時間を増やすために延期を要請していた。

判事はもともと量刑言い渡しを７月に予定していたが、大統領在任中の行為が公務であれば免責特権が適用されるとの連邦最高裁の判断を受け、９月に延期していた。

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マンハッタンのアルビン・ブラッグ地方検事にとって、5月に34件の罪状でトランプ大統領を有罪に導いて以来、これが初めての挫折ではない。7月に最高裁が大統領は公務上の行為については大統領免責特権を享受できるとの判決を下した後、トランプ大統領はメルシャンに有罪判決の破棄を要請し、当初の量刑延期につながった。

トランプ氏はまた、メルシャンが自身の訴追で金銭的利益を得たとして攻撃している。下院司法委員会は、フアン・メルシャンの娘であるローレン・メルシャンに対し、バイデン・ハリス陣営を含む民主党の選挙運動のために同氏が行った同社の仕事に関するすべての文書の提出を求める召喚状を出した。バイデン・ハリス陣営は、メルシャンの法廷内での争いを含め、トランプ氏の法廷闘争を攻撃してきた。（breitbart）