1974年のウェルチの「米を破壊するグローバリストへの警告」が驚くほど正確だったーWHO、インフレ、統制
1974年、ジョン・バーチ協会の創設者ロバート・ウェルチは、アメリカを破壊しようとするグローバリストの計画について警告したが、その演説はその後、ぞっとするほど正確であることが証明された。
「その計画の一部は、アメリカの主権を少しずつ段階的に、さまざまな国際機関に譲渡させることだ。国連はその顕著な例だが、唯一の例ではない。」
In 1974, Robert Welch—founder of The John Birch Society—warned about the globalist plan to destroy America, in a speech which has since proven to be chillingly accurate.
“A part of that plan… is to induce the gradual surrender of American sovereignty, piece by piece and step… pic.twitter.com/A8hiRvsgof
— Wide Awake Media (@wideawake_media) September 7, 2024
この計画の一部は、もちろんアメリカの主権を段階的に、少しずつ、様々な国際機関に譲り渡させることだ。国連はその際立った例だが、唯一の例ではない。
アメリカについて言えば、1つ目は、あらゆる手段を使って政府支出を大幅に拡大し、できるだけ無駄に多額のアメリカ資金を費やすこと。
2つ目は、増税、そしてさらに大幅な増税。3つ目は、増税にもかかわらずますます不均衡な予算。
4つ目は、通貨の激しいインフレ。5つ目は、価格、賃金、物資の政府による統制で、これもインフレと戦うためだとされている。
6つ目は、私たちの経済のあらゆる活動と日常生活に対する社会主義的統制の大幅な増加。これに自然と対応するのは、官僚機構の規模の大幅な拡大と、国内政府の費用と影響力の拡大だ。
7つ目は、ワシントンでの権力集中の強化と、州境線の事実上の消滅。これは、州境線が最終的に、現在州内での郡境線と同じような意味しか持たなくなるようにする、多面的な取り組みが進行中だ。
8つ目は、教育制度への連邦援助と管理の進展で、公教育の完全な連邦化につながる。9つ目は、現代戦争の恐怖と、平和の美しさ、そして絶対的な必要性をアメリカ人の意識に絶えず叩き込み、それは常に共産主義的な条件下での平和だ。
10つ目は、アメリカ国民が政府の譲歩を許すことにより、自由世界とアメリカ自体の切り売りにつながることだ。
ロバート・ウェルチ(政治活動家、1958年に保守の反共主義団体「ジョン・バーチ・ソサエティ」を設立。アメリカ社会や政府における共産主義の影響を非常に警戒し、これに対抗するために強力な反共主義運動を展開した。